この日記は不定期に更新されます。なんにせよ、大したことは書かれないはずですが。
取扱上の注意
・ 所用で税務署へ。
・ ついでに、その隣の都税事務所へ。今のマンションの購入時に、「引き渡し日以後の固定資産税・都市計画税の日割り負担概算額」を売買代金とともに支払ってあるのだが、いまだに清算がなされないので、「課税標準額は確定しているのか」「その額は既に納税義務者へ通知されているのか」を確認。
・ 課税標準額は既に確定していた。課税台帳を閲覧*1して確認。今年に入ってから落成した物件なので、住宅部分については課税の対象外であること、納税義務者は 1 月 1 日時点での所有者(= 売主)であること、既に納税義務者には税額が通知されていることも併せて確認。
・ 帰宅後、都税事務所でもらってきた資料を元にし、さらに端数処理について地方税法や地方税法施行令を調べ、簡単に試算。5 万円弱の払戻額が発生していることが判明。
*1: 「閲覧」といっても、ただ見せられるわけではなく、「閲覧用」として印字した書面を渡される。「台帳」自体がもはや紙で管理されているわけではなく、どのみち印字しなければ閲覧は不可能なわけで、だったらそれを渡すのも memo を取るのも同じことだから、ということなのだろうが、いちいち書き写さなくても済むので、ありがたい。「記載事項証明」としての効力はないが、こちらとしては税額の算出ができればそれで問題ないので。
・ 医者に行く。
・ その足で JTB 日本橋へ。例の連絡運輸のことが気になっていたので、確認に。
・ 行ってみると、案の定それが原因で発券不能だったらしい。やはり、「青い森 鉄道」と「IGR いわて銀河鉄道」は連規上も別会社と見なすらしい。で、代案で発券してもらおうと思ったのだが‥‥大事件発生! 「うちでは手に負えません ;_;」と発券を拒否されました!
・ どうも、どこかに確認を取ったところ、「一経路に三セクは 1 つまで」と案内されてしまった*2ことが決め手になったようなのだが、元々 16 経路を越えていて TRIPS では発券不可能なのが最大の理由で、「今回のきっぷを把握できる技術のある人間が、正直なところ、うちにはおりませんで‥‥ (__;;;;」と言われてしまう。対応に出てこられた課長さんは「業者として、非常にお恥ずかしい限りなのですが‥‥」と頻りに恐縮しておられたが、まあ、きっぷが長距離になればなるほど手間のわりに収入は増えない*3ので、やりたくないのは当然と言えば当然の話。とはいうものの、以前には「手書きでも出します」と別の方が言っておられたので、ついに匙を投げられた、て感じ。対応自体は極めて柔らかかったんだけど、取り付く島もなかったのは確か。
・ 「まあ、忙しい時期でもありますからねぇ‥‥」というと、「いえ、忙しいということではなくて、手計算をできる人間が‥‥」。で、「今後は手書き発券となるようなきっぷは頼めない」ということを確認するに至った。つーても、今までも実際に手書きとなるようなきっぷは頼んだことがなかったわけなんだけど。
・ 「プロの JR さんに行かれたほうが間違いないかと思います‥‥ m(__)m」ということで、今回の件については、これまでに手配済の分だけいただくことにする。
・ で、実際のところ、課長さんとしてもだいぶん気が引けていたのは確かなようで、周遊きっぷに関する資料をくれたり (^^;。
・ まとめてみれば、今回の敗因は、
てところでしょうな。特に、最初の 2 項目の件で担当者が混乱を来たし、窓口担当者を複数人巻き込んでの大騒ぎになってしまったようなのがデカい。
・ 結論として、「周遊きっぷのルールは、わけ解らん」ということでよろしいか :-P。
・ ところで、肝心の乗車券はどうしたかというと‥‥実は通り道に JTB 小伝馬町支店がある (^^;; ので、「手書き発券になりますけど、いいですか?」と確認した上で、お願いしてきた(爆)。
*2: 「通過連絡が適用できるのは 2 社まで」が正当。もし本当に 1 社が限界なら、そもそも八戸〜盛岡間(ここだけで 2 社)を通過する〔北斗星〕などの乗車券も発券できなくなってしまう。
*3: 乗客としては「安上がり」なわけだが、裏返せば、「手間のわりに儲からない」ということでもある。
*4: 実際、私も最初に訊きに行ったときは「当然任意に選択できるもの」と思っていて、念のために確認しに行ったんだけど(誤発売して責められるのは旅行会社のほうだもんねぇ)、備付の部内用冊子で確認した結果「できない」と明記してあったし、実際に今日貰ってきた資料でも『ただし、ゆき券で周遊ゾーンの入口駅を越えて他の入口駅を指定することはできない。「かえり」券片についても同様とする。』と記載されている。‥‥とはいえ、実際のところ、この規定を理解できないのがむしろ普通の感性だとは思う。私も通達の方針そのものについては納得していないし。別に、入口/出口駅を本当に自由に選んだって、いいじゃん。> JR 各社
・ 小伝馬町から錦糸町へ直行。
・ 塩兄ちゃんと落ち合い、買い物の下見。いろいろと新事実を白日の元に晒しニスト。
・ さらに五十嵐さんと合流し、つきじ植むらでしゃぶりまくる。何か、ずいぶん久しぶりだなー。最近、五十嵐さんは市川店で自主トレに励んでいるらしい。
・ ついでに、塩兄ちゃんから旅行代金を概算収受。「高いよ!」と言われたのだが‥‥もっと早く言ってくれれば、旅程を調整したんだけどなぁ‥‥ (__;。そういうこともあろうかと思って、手配前にも確定事項の発生毎にも経費を計算し直して行程一覧と共に mail で送ってたんだし‥‥。Mail 読んでくれよぅ‥‥ T_T。ともあれ、今後の方針として「一行程 10 万」目標の件は了解。
・ 閉店後、五十嵐さんを切り放して、tomorrow でまったりした後、解散。
・ 固都税の件については今月の理事会でも話題に上がっていたので、全世帯分をざっと計算して理事長に mail。今後の対応を相談しないとねぇ。個別にやっても仕方ないので。
・ 昨日貰ってきた手配済分に関する行程管理票を見ていて、ふと気になったので、ちょっと確認。‥‥うぁ、JR 九州って、「繁忙期の設定そのものが存在しない」のか‥‥知らんかった(爆)。
・ 九州は小6の時に鹿児島に帰省して以来、去年長崎に行っただけだしなぁ。しかも、去年の〔かもめ〕は自由席だったし。で、北海道も、繁忙期の設定はあるものの、他社とは設定時期が異なるらしいことにも気が付いた。こっちも、前回は「ぐるり北海道」を使ってしまったので指定はすべて指のみ券だったし、その前、北海道に始めて行ったときには北海道周遊券(!)で自由席ばかり乗ってたし‥‥。
・ やっぱ、実際に行かないとわからないもんだねぇ‥‥。
・ こないだ、作った patch を作者の埜中さんに送ってあったのだが、それについて連絡をいただいた。早速取り込んでくださったらしい。確認してみたら、バッチリ :-D。ありがとうございます m(__)m。
・ そんなわけで、FreeBSD 用の patch だけ別に用意してみた。つーても、config.tmpl に patch を当てるだけなので、この patch を使わずに手で直接編集しても大したことはない :-p。
・ 今回の旅行に関して、鹿児島市内の観光情報をまつしたさんから教えていただきました! ありがとうございます m(__)m。ムチャクチャ参考になりました!
・ というわけで、鹿児島市内観光は、一日乗車券を買って、巡回 bus と市電・市 bus を活用することに大決定 :-D。
・ 件の周遊きっぷについて、「経路のことでお聞きしたいことが‥‥」と電話が入っていた。電話してもいいんだが、行き違いが発生する可能性が高いし、どのみち日本橋に手配済のきっぷ類を取りに行こうと思ってたので、JTB 小伝馬町へ。
・ ‥‥行く途中で、あまりにも腹が減ったので、現場付近の湘南色のカレー屋で腹拵え。ロースカツカレーは、まぁまぁ。揚げたてだったし、火の通り具合いも割りとよかった。
・ で、行ってみると、「『北九州市内から東京都区内行き』と書いてあるのに、経路の最後が『東北 5・青い森・いわて銀河・東北』となっていて、東北(地方)に行ったきり東京に戻ってきていないのではないか」‥‥ということだった (^^;。今回の件は「ちょうどいい機会だから」と新人っぽい女の子の練習材料になったようなのだが*1、最近の若い子にとっては東北本線の上野口はあくまで「宇都宮線」であって、「東北線」ではピンと来ないということか? おぢさんちょっとショックだぞ (-.-;。
・ 口で説明したが何か腑に落ちないようなので、時刻表の索引地図を使って経路を説明。ようやく安心したらしい (^^;。で、恐る恐るといった感じで「今日手配してしまったほうがよろしいですよね?」という。いくらなんでもそりゃ無理だろう、と思い「手書きになっちゃうでしょ?」というと、「ちょっと確認してきます」といって一旦引っ込む。先輩社員に確認してきたらしく、程なく戻ってきて、顔を強張らせながら「そうですね‥‥ (-.-;。少々お時間がかかってしまうと思いますが‥‥」。いや、そんな捨てられた仔猫のような顔をして上目使いに見なくても (-.-;;;;。もちろん、そんな無茶を言うつもりはないので、「最悪でも今月中にいただければ結構ですから」というと、ややほっとしたように「では、できあがってからご連絡したほうがよろしいですか」。もちろんそうしてもらう。
・ どうもその人、本当にまだ実務について間がないらしく、最初に窓口で対応されたときにも緊張しまくりだったのだが、それに輪をかけて恐縮している。今日は、出てくるなり、「どうもわざわざおいでいただいてしまって、申し訳ありません‥‥」と、いつ泣き出すか、というような勢いだったし (__;;;。見ていて可哀想なくらい。「電話を下さい」と言っておいたら本人が直接現れてしまったので、なおさら恐縮してしまったらしい。そんな状況でこんな、OJT というにはあまりと言えばあんまりな客に当たってしまって、何と言っていいやら(ぉぃ)。
・ ともあれ、お願いして、店を出る。新人の娘をいぢめるつもりはなかったんだけどねぇ‥‥。何か、罪悪感‥‥ (__;。
・ その足で JTB 日本橋へ。清算をして券を‥‥引き取ろうと思ったら、一部の指定券が見当たらない。確かに頼んだはずなので、探してもらったら‥‥宿泊の手配と同時に頼んだ指定券が、なぜかそれだけ別に保存してあったらしい。ああ、見つかってよかった (^^;。
・ 担当者が計算をしていると、昨日の課長さんが「きのうはすみませんでした」と現れた。気になっていたらしく、「乗車券はどうされましたか?」と訊かれたので、「帰る途中に実は小伝馬町支店があるので、そこで引き受けてもらった*2」と言うと、ちょっと驚いたようで「できると言ってましたか?」。「『手書きになると思いますけど』と念を押したんですけど、一応受けてもらえました」と答えたら、何やら感心した様子。まさか新人っぽい人が担当しているとは夢にも思うまい(爆)。「ちゃんと上がってくるかどうか、ドキドキなんですけどね」と言うと、苦笑していた。
・ 何はともあれ、無事に清算。別に問い詰めたわけではないのだが、「これは、手に負えない」と判断するに至った舞台裏を担当者が説明してくれた*3。やっぱり、必要以上に混乱に陥ってしまったのが、原因らしい。
・ 帰りしな、「9/22 から、支店の場所が高島屋の前に移転するので、またよろしくお願いします」と案内される。‥‥とりあえず、「もう来るな」ということでは、ないらしいですよ?(爆)
・ 折角ここまで来たので、申し込み受付確認 mail が届いた「〔懐かしの特急そよかぜ号〕と碓氷峠廃線跡を巡るツアー」の申込金を支払に、銀座へ。
・ 支払はあっさりと終わって、三原橋から昭和通りを北上、御徒町の床屋に行く。やっとさっぱり。
・ 頭はさっぱりしたが、腰の調子もさっぱりなので、浅草橋で指圧を受ける。
・ 松屋で並セットを喰らって、帰宅。
*1: うーん、どこかで見たよーなしちゅえーしょん。かつて 旧浅草橋時代にもゴホゲフン
*2: 別に隠しても仕方がないしねぇ (^^;。
・ やっぱり腰の具合いはよくない。やばそーな感触も現れてきてるし、こんなときに本の束とか持って運んでたら、やりそうだな‥‥。
・ 周遊きっぷの件。「現場の人間が理解できない規則」って何だろう、と思う。まあ、周遊きっぷは「周遊券」の類の安楽死を狙ったものだとしか私には思えないので、使いづらかったり解りづらかったりというのは「わざとそうしている」んだろうと思ってるんだが(爆)。
・ 参考に挙がっている link のうち、最初のものは MARS for MS-DOS の作者さんの mail ですな。そこでは「青い森と IGR は連規の取り扱い上 1 つの会社」と書かれているが、それだと今回発券できなかった理由がつかないんだよね。ところで、連規別表って、最近改版されてるのかしらん。そもそも、このところ書泉で在庫を見た覚えがないのだが‥‥。かといって、何せ表の量が膨大なので、web に上げてくれる会社があるとも思えないし‥‥。あればいいなぁ‥‥。知っている人がいたら、教えてください(爆)
・ ‥‥と、ここまで書いて気が付いたんだが、よくよく 3 つめの link を見てみると、「2 社以上は NG」って書いてあるね。言われてみれば、以前〔北アルプス〕に乗りに行こうと思った際、折角だから帰りは〔はくたか〕に乗ってみるか、と「東海道・高山線・北陸・ほくほく・上越・東北」というきっぷと〔北アルプス〕の特急券・乗車券を申し込んだら、窓口担当者に「名鉄は通過連絡にできますよ?」と言われたので、これ幸と「じゃあ、それで」とお願いした*4もののなぜか発券できず、窓口担当者が制度に問い合わせたところ、結局「通過連絡は 1 社まで」ということで当初の予定通で購入した‥‥ということがあった (__;。つーことは、やっぱり「青い森と IGR は扱い上 1 社」なのか。そんなわけで、ここでの議論も、そう読み替えてください。すんませんm(__)m。
・ さらに、最初の link によると、「花輪線方面と盛岡以南」との間では通過連絡が成立する、とも書いてある。なので、それが事実なら*5、例にあげた仙台〜安比高原間では通過連絡が適用されることになる (-.-;。それでも、八戸以遠と花輪線方面とでは、やっぱり打ち切り計算だな。三沢あたりから安比高原に行くときは、それがいやなら、わざわざ大館を廻れ、と? まあ、八戸〜好摩間には今や特急もないしな(爆)
・
しかし、「通過連絡は 21 社まで」って、束の俺ルールだったんか。それじゃあ、束と契約を結んで発券業務をしている、束管内の
JTB では発券できない*6のも当たり前で。経営基盤が無駄に磐石だとやりたい放題だな > 束
・ あー、その本は、こと周遊きっぷに関しては(「周遊きっぷにも対応」と大々的に謳っているにも関わらず)「なぜ周遊券を廃止して周遊きっぷを発売したのか」などという、使う側にとって何ら得るところのない Q&A が 5〜6 件入っているだけなので、ほぼ情報量は零です。全体をじっくり比べたわけじゃないのであれだが、もし旧版を持っているなら、敢えて買う必要はなさそう。
・ むぅ、適用範囲が「JR 線全線」ではなくて「何々線 何〜何間」と定義してある pattern ね。だめじゃん‥‥。
・ 小伝馬町に頼んでしまった後にこの件を知ったんであれだったんだけど、今度機会があったら、倒壊ツアーズか北海道プラザあたりに持ち込んでみようと思ってます (^^;。ちなみに、日本橋の課長さんに、「1 社縛りが束以外の旅客会社にはないという情報がある」と話した上で、「タリフには書いてありました?」と訊いたら、案の定書いていなかったらしい。「明文化されていない制限に引っ掛かった」というのも、お手上げになった一因らしいですよ? 相変わらすの秘密主義だな。文書化しろよ > 束
・ 営業側の判断なので、倒壊が束側に売り込んだのでわ? 本来、束の影響下にあるはずの JTB 日本橋あたりでも、一部の倒壊の企画券は(倒壊と契約して)販売しているので、そういうこともあるんじゃないかと。
*4: 当時はまだ連規別表を持っていなかった上、名鉄にもろくに乗ったことがなかったので、名古屋・新名古屋〜鵜沼・新鵜沼間で通過連絡が成立するとは知らなかった。
*5: 少なくとも JTB 時刻表には書かれていないし、昨年 12/1 以後の連規別表も確認していないので、私には確信を持って断言することはできない。
・ 痛い。客先への行き来に long seat に座らされるのが苦痛。ていうか、精神的なもんじゃなくて、ほんとに痛いんですが T_T。
・ 会議。
・ 周遊きっぷの発行方については、少なくとも TRIPS では(手書きにならない限り (^^;)すべて端末発券になる*1ので、アプローチ券が口座発券可能なら、手慣れた人であれば数分で出ます。経路入力が必要な場合でも、10 分もあれば出るのではないかと。むしろ、経路入力をした場合は、check のほうに時間がかかるのではないかと。発売期間についても、使用開始の 1 ヶ月前から当日まで可能じゃないかな。以前「当日でも出せます」と聞いた記憶が。
*1: たぶんどこもそうでしょう。むしろ、常備券は望むべくもない(爆)
・ 痛い。医者に、症状悪化への警戒を促される。
・ 昨夜、JTB 小伝馬町から電話が入っていたので、とりあえず出向く。‥‥結果、OJT 継続風味。
・ 御徒町へ移動。片桐さんに頼まれた謎の物体を買収。ついでに、ちょうど今日入荷していた製品を、ぐんにょりしつつ買収。これは、間違っても 2 set は買わんな‥‥。
・ 浅草橋に自転車を留置して、地下へ。
・ 日本橋で一旦途中下車。はまぎんに入金し、また地下鉄で客先へ。‥‥どうせなら、京急の駅構内にある新生銀行の ATM で入金できると、ありがたい*1んだけどなぁ‥‥。
*1: はまぎんとは提携していない。分布範囲がほとんど神奈川県内なのに‥‥っつーか、神奈川県内だから、なのか?
・ 今週末に全館停電を控えているため、会議開始直前、全 host を落とすよう、管理者から勧告が出る。
・ 会議。
・ 会議明け。server 系は既に落ちているので、全体にまったりムード。片隅で打ち合わさる。
・ 打ち合わさっている最中、「雨がー!」という叫びが。‥‥うひー、結構降ってきてますよ? ますます周囲から人が消えていく。
・ 打ち合わさり終わると、floor にはもはや両手で数えられるほどしか人が残っていない。「普段なら、もう終電に乗り遅れる人が出ててもおかしくない時間の光景だよねぇ」などと。
・ やあ3がボンネット 485 にハァハァしている一方、片桐さんにボンネット 485 を譲渡。あー、車番は押さえたのかしら > やあ3
・ 会計中、「トカホセ、オタ〜アタ間ウヤ」を覚知。片桐さんに伝える。
・ 今は定期がないので、泉岳寺接続はかなり割高になる。折角だからと、東海道線で東京まで行くことにする。ホームに降りると、ちょうど 2 分後に上り列車が。よしよし。
・ やってきたのは、113 系 15 連。‥‥なんか、4 両目の行先表示器が埋めてあるんですが‥‥しかも、黄色い板で。何か、みょーな雰囲気。
・ ともあれ、久しぶりの正統派 cross seat を満喫しつつ、東京へ。降りてからよく見てみると‥‥なんか、運転台の下部にアンチクライマーが付いてます‥‥。しかも、タイフォンが前照灯の内側でなく下の方に付いてます‥‥。これはどこからどう見ても幕張仕様だぞ、と思って車番を確認すると‥‥ Tc111-1395。ううむ、やっぱり。ちなみに、横コツ S94 編成でした。
・ 一方そのころ、到着した 8 番線では、本来運転される沼津行きが「運転見込み立たず」ということで、本来先行するはずの平塚行きの発車時刻を繰り下げたり、案内放送が繰り返し入ったりと、結構大騒ぎに。ただ、ウヤになってから(おそらく)1 時間以上経過していたせいか、混乱はさほど無かった。ホームのベンチは途方に暮れた人たちでいっぱいだったが‥‥。
・ ヤテデレとソウデレを乗り継いで浅草橋へ。両国橋の袂の交番で明日の花火大会関連の交通規制のチラシをもらいつつ、帰宅。
・ 腹が減ったので、帰宅後インスタントラーメンを 1 袋茹でて喰う。
・ そういえば、こないだの patch を取り込んでもらったものが公開されてます。いつのまにか、1.44MB FD image やら FD/HD image の作成機能やらも!
・ 1.44MB はこちらでも差分を適用してみてはいたんだが、どうもうまく動かなかったので back out していたのであった。ありがたいなぁ :-D。
・ 昼過ぎに起床。
・ 腰がかなりヤバ目なので、鍼を打ってもらいに行く。45 分 course をお願いしたら‥‥今日も 2 時間近くかけてやっていただいた m(__)m。
・ そんなわけで、今日は花火大会の日。天候が心配だったのだが、空は曇っているものの、雨が降る心配はなさそう。ある程度風もあるので、比較的いい状態で見られそう。
・ 今日は観客の出足がかなり早い。交通規制は 18 時からだというのに、16 時前には既に歩道にかなりの人出。18 時直前になると、場所取りをもくろむ連中が、歩道のガードレールはおろか、中央分離帯にまで溢れて、通行する車がおっかなびっくり走っている。
・ まず内川さんがご来訪。花火の開始までは時間があったので、片付けを少し手伝っていただいてしまった m(__)m。
・ 1914 時、第一会場から最初の花火が上がる。しばらくして、第二会場の方からも打ち上げ開始。第一会場の方は近くの建物がじゃまで場所を選ばないとよくみえないが、第二会場の方は結構よく見える。
・ 第二会場の打ち上げが始まって程なく、塩兄ちゃん到着。‥‥清澄通りがかなり盛り上がっています!
・ 今年も昨年同様、どちらの会場でも切目なく上がる。なかなかよい。
・ 佳境に入ったころ、下川さん夫妻が到着。引き続き盛り上がる。
・ 2030 時、終了。盛り上がりました! 雲があったので花火と空との contrast は今一つだったが、適度に風があって(しかも横方向から)、なかなか好条件だった。
・ 下界が落ち着くまで少々時間調整の後、下に降りる。下川さん夫妻と A2 出口前で別れ、我々は食事に向かう。
・ 毎度お馴染の漢陽楼別館に行ったが、花火大会直後ということで、かなり混んでいる。他の店と言ってもなぁ‥‥と思っていると、塩兄ちゃんが BOOK OFF を発見!‥‥いつの間にできたんだ?!(爆)
・ 店内をうろうろ。見るからにできたばっかり。しばらく「ネタ」探し大会 (^^;。
・ 22 時近くになったので、漢陽楼別館に戻る。ちょうど table が一つ空いていたので、店内へ。
・ 初めて来た内川さんには、定食を体験してもらう。我々は単品を。そのほかに餃子と肉天ぷらをみんなで。
・ 満喫して、店を出る。一旦戻ってまったりした後、解散。
・ 天気はもちそうだが、念のため早めに作業を行なうことにする。
・ 花火大会のためにベランダに敷いてあった sheet の上のものを片付け、そこに室内の箱ものを運び出して積む。
・ 箱もの以外のものは別の部屋へ待避。金属 rack の棚板や柱も一旦運び出す。
・ 部屋が空になったところで、クッションマットの皺寄を取って敷き直す。平らになって位置が決まったところには棚板を置いて位置決めを兼ねて重し。
・ ならしたところで、箱ものを再び運び込む。
・ 夜が明けたので、寝る(爆)
・ 先日の運転会の折り、「最近、鉄道模型の controller の回路図とかって、公開されてないねー」という話が出ていたので、昨年モゾモゾ作っていたものを公開してみる。回路図は こ れ 。ちなみに、EAGLE で作成した schematic files は こ れ 。今回の回路図を書くに当たって、connector などの部品を新規に作ったり、一部の部品を自分用に作り直したりしたので、上記の schematic を EAGLE でいじるには、ここに置いた libraries も必要です。
・ 一部の定数に値が入っていないのだが、それはメモ書きに書き起こしていなかったから。実物を見れば判るのだが、breadboard に起こした実物は
うう。
・ 使用したのは、EAGLE 4.09r2 for Linux。FreeBSD 5.0-RELEASE の Linuxlator で動かしているが、一度も動作が不安定になることはなく、非常に軽快かつ安定に動作している。ただ、GNU GhostScript 7.05 では印刷出力された PostScript format の回路図を処理できなかった。これは、最新のβ版(4.10r15-beta)を取得して試したところ、無事に処理可能な PostScript 出力を得ることができた。4.09r2 で作成した .sch files を 4.10r15-beta で読み込む際には特に変換などの操作は必要ないが、その逆は不可能なので(完全互換ではなく上位互換)、4.10r15-beta で印刷する際には回路図を変更し、それを上書き保存しないよう注意。4.09r2 に戻せなくてもよいなら、気にする必要はないが。
・ ちなみに、4.10r15-beta の動作だが、微妙に変。実際に落ちたりはしなかったものの、安定性に不安がある。β版だということを考えれば別に不思議ではないのだが、やはり作業は正式版である 4.09r2 でやりたい。
・ 銀行を何カ所か廻る。
・ 気付くと某 game の DVD 版の不在票が入っていたので、取りに行く。引越し前の管轄営業所は当時の家から清澄通りを挟んで 100m ほどのところにあったが、今度の家の管轄は住宅街の中を東に 200m ほどのところにあるサテライトセンター。歩いてでも気軽に行かれるところにあるのがありがたい。
・ 一旦家に荷物を置いて、秋葉に部品を探しに行く。‥‥西川には間に合わなかったので、代わりに開店したばかりの GM ストアーに(爆)。萬世模型が入っていたビルの 5F 東側(旧萬世模型の真上)。‥‥をを! TOMIX の分売パーツが豊富です!(爆) KATO の Assy や、車輛加工用の parts 類の在庫もかなりのもの。主力が自社の kit 類なのである意味当然ではあるのだが、ここまで品物が揃っている店は(service center を除いては)見たことがないくらい。ただ、製品はしっかり整理されているものの、引き出しに入れてある小物類は、引き出しに何の表示もないので、いちいち引き出しを引き出して中を見てみないと何があるか判らない。これは改善を期待したいところ。
・ ちょうど探していたので、PZ-107「スカート(165 系用 A・B)(黒)」と、ついでにカワマタ製の「DD51 ボンネット上部点検扉(北海道配置車両用)」を購入。
・ さらに LaOX BOOK 館に行って、書籍を何冊か。
・ マルツ電波へ廻って connector を物色。「ワンタッチターミナル」と AC inlet を購入。
・ 最後にガード下であさごはん。
・ 帰りに浅草橋で指圧を受けて、帰宅。
・ まず、main部。これ自体は、非常に単純な PWM 制御回路で、基本的に CON2 から入力された制御電圧に比例した速度で車輛が動くように駆動する。ただし、PWM 制御は motor に負担がかかるので、回転が安定しない低速域でのみ PWM 制御を行ない、速度が上がるにつれて通常の電圧制御に移行するようにしてある。
・ 次に、controller部。ここの働きは main 部に対して車輛の走行速度を指示することで、いわば controller の操作感を決めるところでもある。「出力部」「力行部」「制動部」に大別できる。
・ ちなみに、最小の構成としては、main 部の CON2 に可変抵抗器(100k 程度、B curve)を接続することで運用可能。
*1: そのため、bread board に組んだ試作回路には 556 が使ってある。
*2: 実際には、差動増幅機としてではなく、comparator として使用している。特性上は compartor のほうがこういう用途には向いているが、動作周波数が低いので、これで十分。
*3: Silicon diode の場合、約 0.7V。
*4: 「手動で電圧を変化させたときに比べれば大したことはない」と言えばそれまでなのだが、折角もっとなめらかに動き出せる能力があるのにそれを生かしきれていないのは、もったいない。
*5: Di を shottkey に置き換えたり、Di の VF をさらに分圧したり‥‥といったことを考慮中。
*6: D 入力で FF の出力を off にするのではなく、「電圧が低いときには R 入力が low に落ちないようにする」といった制御をすれば、D 入力は pull-up するだけでよくなり、PULSE_CTRL に一本化できるのだが。
*7: Motor から発生する逆起電力を逃がして Transistor を保護するためのもので、この回路で言えば emitter - collector 間に平行に入れる(emitter 側が Anode)。
・ 今日の日記(つーか、説明文)を書いてる間の BGM は、はぴぶりの ED(full size)を endless で(爆)。ところでこの歌、だれが歌ってるんでしょーね?
・ そういえば、某 DVD 版の ED 曲の vocal は、また MEGUMI に戻ったよーだ(取説によると)。PS2 版で(中略)だった? それとも、PC 版は MEGUMI で、ということなんだろうか。とにかく、個人的には歓迎。‥‥いつやるかわかんないけどなー(爆)
・ キた。
・ 夕方、自転車を出すとき、隣の自転車が通路に(いつものように)はみ出していたので、それを横に引っ張ったら‥‥
という感触と共に、鋭い痛みが腰の左側に‥‥。
・ とりあえず行動は可能だったので、そのまま騙し騙し買い物へ。しかし、屈んだり上体を捻ったりすると、痛みが走る。そうこうしているうち、無意識に左側を庇っていたせいか、右側にも痛みが出てくる。
・ もとより行く予定だったので、医者へ向かう。しかし、「『taping はできない、湿布も貼れない』*1ということでは何もできない」ということで、「患部をできるだけ冷やして、安静にするように」と指示をもらっただけ。
・ これではどうしようもないので、医者を出た足で鍼を打ってもらいに行く。予算の関係で 30 分 course をお願いしたのだが、また 1 時間以上かけてやっていただいてしまった m(__)m。
・ まったく、アトピーのおかげで、直接・間接の支出がかさむ‥‥。行動にも制約がかなりかかるし。
*1: アトピー持ちなので、taping を丸 1 日するとそのあと 2 日は手がつけられなくなる。湿布に至っては、数時間貼っておくと皮膚が固くなってバリバリ裂けまくり、下手をすると服すら着られなくなる(ベルトを絞めるなどとんでもない、という状態になる)。アトピーと汗疹がなければ、いろいろやりようがあるのだが‥‥。
・ NEWS23 を見ようと思って TBS に channel を切り替えたら、「犬バカ」を題材にした quiz 番組をやっていた。「お犬様のために月 80 万円使う女」‥‥別にいいんだが、ほとんど着せ替え人形だな‥‥飼われている犬が可哀想。
・ ちなみに、番組中で「2 ヶ月毎に一緒に旅行するときに乗る新幹線は、もちろんグリーン車。広々乗せたいので、一度に 4 席確保」と紹介されていたが、そもそも「小犬」は有料手回り品の扱い*2なので、規定の大きさ以内の容器に入れ、普通手回り品きっぷを購入したうえで、列車を指定して持ち込みの承諾を得なければなりません(旅客営業規則第 309 条第 2 項)。同第 1 号で「他の乗客に危害を及ぼし、または迷惑をかけるおそれがないと認められた」場合にのみ持ち込むことができるので、もしわずかでも「迷惑だ」と感じたら、即座に車掌に文句を言いましょう。特に、グリーン料金を払っている他の乗客は、より快適な空間を得るために高い料金を払っている*3のだから、なおさら。
・ さらに、乗客が一個列車に対する乗車券類を同時に複数所持する場合、使用できるのは 1 人に付き 1 券片のみとされている*4(= 乗客が人数を超える指定券を購入して座席を占有するのを防ぐため)ので、これを発見した車掌は買い主の分を除くすべてのきっぷを無効*5として回収*6しなければなりません。この際、お犬様は当然「人員」には含まれないので、念のため。もちろん、無効となったきっぷに対応する座席は、他の乗客に販売することが可能。ちなみに、車内でこの事実を指摘され、無効となった場合、払い戻しも受けられません*7。
*2: 正規に登録された盲導犬は例外で、旅客の一部分として見なされるため、無賃で乗車可能。もちろん、籠などに入れる必要もない。
*3: 一般に「グリーン車内は、(deck に立つなどして)着席していない場合でもグリーン料金が必要」とされている理由は、「無断着席などによる不公平が発生しないように」という目的の他、「正当な料金を支払った乗客の(快適に旅行をする)権利を守る」という意味があるといわれている。ちなみに、「旅客が当該列車および旅客車に乗車する際に、それに対する有効な乗車券類を購入・所持しなければならない」とする根拠は、鉄道営業法第 15 条および旅客営業規則第 13 条。
*4: 旅客営業規則第 147 条(乗車券類の使用条件)第 5 項に「同一旅客は、同一区間に対して有効な 2 枚以上の同種の乗車券類を所持する場合は、当該乗車船については、その 1 枚のみを使用することができる。同一旅客が、同一区間に対し有効な 2 枚以上の指定券を所持する場合についてまた同じ。」と規定されている。
*5: 規則 147 条によって使用を拒否されたグリーン券は、新幹線の場合指定券でもあるので(「指定特別車輛券」)、「その券面に指定された列車、旅客車または座席に限り」(規則 175 条 1 項)有効なので、再利用もできません。
*6: 規則 229 条(乗車券類の引き渡し)「旅客は、その所持する乗車券類が効力を失い、若しくは不要となった場合又はその乗車券類を使用する資格を失った場合は、当該乗車券類を係員に引渡すものとする」。この条文の根拠は、鉄道営業法第 18 条。
*7: 規則 273 条(指定券に対する料金の払いもどし)「旅客は、指定券(中略)が不要となった場合は、その指定を受けた列車等(中略)がその乗車駅を出発する時刻までにこれを駅に差し出したときに限って、(中略)当該指定券に対する急行料金、特別車輛料金、寝台料金、コンパートメント料金又は座席指定料金の払いもどしを請求することができる」。
・ 昨夜鍼を打ってもらった直後はそれなりに改善した*1のだが、一晩明けるとやっぱり痛い。それでも、鍼を打ってもらう前と比べると、かなりマシ。
*1: いつも痛いところは、逆にいつもほとんど改善がない。肩や首はこれまた逆にいつもそれなりに効果が見られるので、要は、今回の場所もいつもの場所ではない(= 状況は悪いが、慢性化はしていない)ので、効果があったということだろう。
・ 理想 diode を作るのに意外に手間取った。Diode model に拘ったのが失敗の原因で、結局 Voltage controlled switch を利用。
・ で、それを使って、「電源電圧で出力が clip する理想 OP-Amp」の model を作った*2。極めて低周波(1Hz 未満)の application なので、この程度でも十分。
・ 理想 model や、SPICE が持っている default model / parameters を使う上で、絶対に気をつけなければならないのは、
などという点。どちらも回路が「予期せぬ動作」をする原因になりうるものだが、J-FET model に関していえば、その特性を利用してそのまま depletion 型の MOS-FET の model として利用することができる。一方、電源電圧で出力が clip したり、J-FET が低 VF の diode として動作することを利用して回路を組みたい場合、それを model に組み込まなければならない。特に今回は前者の動作を利用したいので、やらんとしょうがない。
*2: 本当なら、LM324 などは NS 製の SPICE model があるので、それを使えればいいのだが、Berkeley SPICE ではうまく動かないのよね。どうも PSpice などでは動作するらしいのだが‥‥。
・ 新横浜〜小田原間に関わる選択乗車について。いずれも旅客営業規則 157 条第 1 項で規定されています。これを見れば、「小田原以遠(早川方面)と横浜・新横浜間の各駅」「小田原以遠(早川方面)と東神奈川以遠(新小安方面)」「東京以遠(神田・新日本橋・八丁堀方面)と小田原以遠(早川方面)」がいずれも該当するのは当然。ちなみに、最初の例と同じような規定は、東北新幹線関連の古川〜小牛田間や、上越新幹線関連の燕三条〜東三条間にもあります。ところで、この古川〜小牛田間の規定、東京方面に対しては存在しないのはなぜなんだろう‥‥。
・ 桜木町以遠(関内方面)と小田原以遠(早川方面)についてこれが適用されないのも、規定がないので、同様。ただ、「ここの区間で‥‥」以下で挙げられている「理由」が、よく解らないっす。@s ところで、小田原→横浜(東海道線経由)の切符で小田原→新横浜→横浜→桜木町と乗車した場合。「新横浜の出場記録がきっぷにあれば‥‥」のくだりで、「差額計算」とあるのが、やはりよく解らない。この場合の「出場記録」というのが「下車」であれば、表示経路外での選択乗車中は途中下車として扱わないという規定になっているので*3、新横浜での出場時点で「区間変更*4」として取り扱い、原券を回収*5。そこから桜木町へは別途乗車券(新横浜→桜木町間 160 円)を購入することになる。結果として、いわゆる「打ち切り計算」*6と同じで、「差額計算」*7には当たらない。一方、新横浜で「下車」せず、単に乗り換えのために改札を通ったのであれば、横浜に到達した時点で選択乗車は完了し、原券は効力を失ったと見なされるので、「打ち切り計算」を適用して、清算額は横浜→桜木町間 130 円。‥‥なんか違ってるかしら。
・ もっとも、今回の例だと、小田原〜新横浜間は 950 円、小田原〜桜木町間(新横浜経由)は 1,110 円、新横浜〜桜木町間は 160 円なので、打ち切り計算でも差額計算でも、実は清算額は変わらない(爆)。
・ 「フレックス定期」で在来線に乗れるという件については、そもそも新幹線定期券に関する規定が旅客営業規則には見当たらないため、対応する規定を調べねばなりません。単行規程集に載ってるかしらん。もしかすると、通達ベースかも。
*3: 当該の規則 157 条 1 項 26 号、「この場合」以下。
*4: 規則 249 条 1 項。この場合、第 2 号に該当します。ちなみに、約款上使用されていない用語ですが、同項で挙げられている変更はそれぞれ通常「乗り越し」「方向変更」「経路変更」と呼ばれています。
*5: 営業キロが同じなので運賃に差額は発生せず、単に乗車券が回収されるだけ。
*6: 一般には「差額計算」を適用せず原券の着駅から新たに運賃を計算することで、乗り越しの場合はこれが原則になります(規則 249 条 2 項 1 号イ(イ))。部内用語では、変更部分の運賃を原券の着駅から計算し直すので、「着駅計算」と呼んでいるようです。
*7: 区間変更の場合において、変更後の発駅からの運賃を原券の運賃と比較してその差額を収受する(過剰額は払い戻さない)ことで、方向変更や経路変更の場合はこの計算をします(規則 249 条 2 項 1 号イ(ロ))。ただし、乗り越しの場合でも「片道 100 キロ以内の乗車券を変更する場合」や「大都市近郊区間内相互発着の乗車券を同区間内の駅に変更する場合」はこの方法が適用されます(規則 249 条 2 項 1 号ロ)。部内用語では、変更部分の運賃を原券の発駅から計算し直すので、「発駅計算」と呼んでいるようです。
・ 正午過ぎに出発。
・ 客先で会議。
・ 会議後、郵便局へ。延々悩んだのだが、結局某 FC の会費を振り込む。
・ いろいろ打ち合わさったり。XEmacs がー、とか、diff-mode がー、とか、DHCP host の IP が逆引きできないのはどうなの*1、とか、こうやると ASTEC-X がしばしば Windoze ごと落ちます!(爆)とか。
・ 18 じすぎに退散。小伝馬町へ向かう。やってきた快特青砥行は、腰に優しい 600 形であった。すばらしい :-D。
*1: 「何かの障害があって正常に引けない」ということではなくて、単純に DNS に登録していないだけらしい。で、部内でかなりの数動いている ASTEC-X が期待通り動かないため、これまでは DHCP client host から接続されうる host(= つまりはすべての Linux や Solaris の machine)で /etc/hosts に DHCP によって配布され得る IP address を(host 名の記述なしで)列挙しまくっていたらしい。
・ 人形町で乗り換え、何とか 19 時の閉店直前に JTB 小伝馬町へ。
・ たまたま応対に出てくれたのは、担当の若い人とは別の人。「その後どうなりましたか?」と訊くと、「今月中にできればいいとのことでしたので、今作成しておりまして、明日お渡しできます。のちほどご連絡しようと思っていたのですが‥‥」。うーむ。
・ 万一誤発券があった場合を考えて 1 日以上余裕を見たかったので、「今月中にいただければ結構ですから」と言ってあったのだが。明日はもう「今月」ではないし、そもそも土・日は店が休みなんだから、事実上出発直前じゃん‥‥。
・ まあ、今回はやってもらえただけでもありがたいということで。いや、冗談抜きに「やっぱりできません‥‥ T_T」とか言われたらどうしよう、とドキドキしていたのだ。一週間何の音沙汰もなかったもんねぇ‥‥。
・ で、明日の 10 時以降であれば受け取れる見込みらしい。ともあれ、ちゃんとできそうでホッとする。
・ その足で浅草橋へ。ヤバげな腰に鍼を打ってもらう。今回も 90 分以上かけていただいてしまった‥‥ m(__)m。
・ 今日は家に自転車を置いてきてしまった上、時間がなかったので直接人形町へ向かったため、徒歩で帰宅。帰りしなに松屋で並セットでも、と思っていたのだが、浅草橋駅近くに「インドカリーの店」(「シャゴリカ」)を見つけたので、吸い込まれてみる。
・ 何となく、「デラックスセット」を頼む。キーマカレー、タンドリーチキン(手羽先)1 本、シシカバブ 1 本、sarad に、ナンとサフランライスが付いて、1,280 円。
・ 結構満足。今度は「スリーカリーセット」(キーマ・チキン・野菜の 3 種のカレーにナンとサフランライス付き、980 円)を試してみるかな。
・ 帰ったら、某葉っぱな FC の会報が届いていた。
・ 久しく「会費を払うだけの merit は何もない」と定評のある葉っぱ屋さんだが、少なくとも会報に関しては、某アゲな FC のものよりもまともな(= それなりに情報量がある)ような気がするのは、どうしたことだろう。(爆)
・ だがしかし。‥‥「ToHeart2」ですか?
「既にご存じの通り、PS2 で ToHeart2 の開発も発表されました。」
・ つーかさ、こういう情報って、それこそ FC 向けに早い時期で流してもいいんじゃないの? 何のために「メールニュース」なんてものを発行してるんだか。はっきりいって、このメールニュース、単なる「発売告知」でしかない(そして、それも決して機能しているとは言い難い)。
・ やっぱり FC って単なる集金機構でしかないのね、と改めてガックリ。まして、日中にアゲな会費を振り込んできたばかりなだけに‥‥。
・ 私は嘘をついてしまいました。
・ 実際には、J-FET の model に diode としての動作が含まれていた。‥‥すまんかった。
・ つまり、J-FET model はあくまで J-FET であって、depletion type の MOS-FET は、素直に MOS-FET model の VTO をずらして使え、という、至極当たり前の落ちに。
・ ちゃちゃですが、こういう記述方法は、旅客営業規則を読んでると、慣れます。(爆)
・ で、JR 東日本の site の件ですが、選択乗車の件に限らず、旅客営業規則の全文が掲載されています(ただし別表は省略)。「きっぷに関するご案内」中の項目でも、重要な部分については根拠となる旅客営業規則への link があります。
・ これで、旅客営業取扱基準規程もあれば、なおよかったんだけどねぇ。主な単行規程もあれば、完璧。せめて、各条文に anchor をつけておいて欲しかった*2。
・ 実際のところ、旅客営業取扱基準規程で定められている内容には、列車特定や経路特定のように重要なものもあるので、規則だけでは役に立たないのよね。
・ おまけ。
・ ざっくりぐーぐる様にお伺いを立てただけですが、やっぱり旅客営業取扱基準規程は見当たりませんな。
・ ところで、ついでにこんなものを見つけちゃいました (^^;。確かに、最近規則をろくに知らない駅員が多すぎるもんなぁ‥‥。「規則を見せてくれ」と言っても、「あんた、どちら様?」とか言われた人もいるらしいし*3。下手すりゃ、旅客が自分で規則/規程を持ち歩いて自衛する必要があるかもよ?!
*2: 「きっぷに関するご案内」から参照されている条文に関してのみ、<A NAME=〜> がつけられている。
*3: そもそも、旅客営業規則は運送約款なので、旅客の求めに応じて閲覧させる義務がある。しかし、「どちら様?」って、「利用者様だ」とでも答えろと?
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この日記は、GNSを使用して作成されています。作製者の GORRY さんに感謝 m(__)m。