「書きかけの歳時記」
2002/12版 その1

(since '05.04.25)

この日記は不定期に更新されます。なんにせよ、大したことは書かれないはずですが。

取扱上の注意

[前日へ続く]

2002/12/01 (日)


2002/12/02 (月) <おしごと>

さぎょー

規格書読み込み。

165 がやってきた

〔ムーンライト〕(旧塗色)3 種類。いつの間に‥‥。

めし

松屋でカレー。


2002/12/03 (火) <今日もおしごと>

さぎょー

画面で読んでると気が狂うので、打ち出した。8 面付でも 67 枚‥‥。

ちうわけで、規格書読み込み。

めし

近所の焼鳥屋でランチカレー。


2002/12/04 (水) <買い出し>

さぎょー

参考書買って来たので、継続して読み込み。動き検出どうすべぇ‥‥。

めし

「文殊」でそば・ミニカレーセット。


2002/12/05 (木) <ネタがない>

さぎょー

続き。

めし

「漢陽楼別館」で定食。


2002/12/06 (金) <惨敗>

さぎょー

また本を探しに行く。ちょっと良さげなものが。買い込み買い込み。

めし

昨日指圧を受けているときに話題にしていたせいか、何となく行きたくなったので、「亀戸ぎょうざ」(両国店)へ行って餃子ライス。

喰っていると、となりにどっかのおやっさんがやってきた。そのおやっさん、座るなり一言、

「3 枚と、もやし(大)。」

‥‥粋だね、おやっさん ;-)

敗北

そいや、もうすぐ終わりじゃん!というわけで、特別展「本田宗一郎と井深大」展を見に江戸東京博物館。

‥‥すまん、俺が悪かった。2 時間では見きれません‥‥ T_T。時間切れで、retry 大決定。

それにしても、「木・金曜は 20 時まで」っての見落としてた。がーん。把握してれば、別の用を先に済ませて、ゆっくり見られたのに‥‥。

しかし、あれだな。展示に関する pamphlet は用意できないもんかしらね。有償でいいから‥‥。「Pamphlet、あります?」と訊いたら、出てきたのはチラシ 1 枚だもんな。

だいしょっく

銀行に寄ったあと、いつもの JTB 浅草橋へ。

‥‥「来年 1 月に日本橋支店に統合」ですか @_@? なんですとー!

行き付けの店が、また 1 軒‥‥。俺、なんかした? T_T

最強線

JR 最強を誇る埼京線が、9 時付近から 22 時過ぎまで、一日中ダイヤ乱れまくり。川越線やりんかい線との直通も再開したりまた止まったり。

遅延発生の理由がよくわからん。「お客様混雑のため」。一体何があったんだ‥‥。

そのどさくさに 10 時頃大崎駅構内で信号故障があったらしいのだが、すっかり有耶無耶に (^^;

馬鹿馬鹿しい

道路公団民営化推進委員会が大揉めのまま終わったらしいが、呆れている。

どうも TV 報道を見ていると「委員長が決議を前に突然辞任」という事態ばかりが注目されて、挙げ句の果てに「調整がつかなかった責任は誰が取るんだ」というような論調になっている。ちょっと待てや。

「委員長が突然辞任したのは無責任だ」というのは解る。その通りだ。しかし、「委員長が、自身の主張する『両論併記』の方向で答申を纏めることができなかったのはけしからん」という主張には、全く同意できない。

そもそも、一定の方向を示すべき答申が「両論併記」になること自体がおかしい。両論併記ということは「こんな意見が出ましたよー、一方で(それに背反する)こんな意見も出ましたよー、両方報告するから、あとは勝手に決めてね」という、「玉虫色」以下のものだ。そんな下らないものは答申でも何でもない。何の検討もしていなければ、決定も何らしていない。貴重な税金を使って意味のない「答申」を出して寄越すくらいなら、広く国民に公開聞取調査でもすればいいではないか。絶対揉めないし、族議員なんかの意見を鵜呑みにするより、よほど「真の民意」が反映される確立が高くなるぞ? 委員長がそんなものを目指していたのなら、むしろ積極的に解任したほうがいいくらいだ。

委員の一員である道路族議員のセリフもふるっている。「散々議論をしておいて、最後は多数決というのは、おかしい」というようなことを言っていたが、十分に議論を尽し、少数意見も汲み上げた上で、最終的に多数決を取るのが、(少なくとも日本が本来目指しているはずの)民主主義の姿じゃないのか? よくあんなことも臆面もなく TV camera を前にして言えたものだ。むしろ、「形の上では議論をしたことにして、結局は自分達だけにとって都合にいい意見を数の力で押し通し、少数派を踏み躙る」というやり方は、まさに自民党のいつもの得意技ではないか。

今回の事態を非難する向きには、「(両案併記で)シャンシャン‥‥それでよかったの? みんなそれでいいって言ってるの? よくないんでしょうが」という首相の発言をもう一度よく噛み締めていただきたい。

委員長から出された事態の収拾要請を蹴った件についても、「途中で口を出したら、委員の皆様に失礼だ」という首相の発言は、全くその通りだと思う。首相が口を出して一定の方向に委員会の議論を向けるくらいならわざわざ対立する者同士を一つの委員会に集めること自体が最初から無意味なのだし、会議の場で対立する意見を中立の立場から公正にまとめあげるのが本来の委員長の仕事のはずだ。「首相が決断を委員会に丸投げした」との批判は、全く当たらない。首相は「外部で開かれた議論の元に方針を決定する」という政治決断をしたのだろうから、むしろ「丸投げ」(というより、付託)になるのが当たり前だ。そうでないなら、首相が自分でさっさと決めてしまえばいいだけのことだ。委員会及び委員の方々はそれだけの責任を負っているはずなのだ。むしろ、自分の仕事を全うせず「事態の収拾を首相に丸投げ」しようとしたのは、委員長のほうではないか。

「答申によって首相のとるべき政策の範囲が狭まった」というのも、当たり前。政策の方向を絞るための「委員会」でしょうが。そうでなかったら、わざわざ委員会などと勿体をつけて税金を使った意味が全くない。その「方向性」が首相の首を絞めたとしても、それは委員会をこのような形で開催すると決めたときに首相自身が負った「決断に対する責任」なので、それを外野がとやかく言う理由はとこにもないのだ。加えて言えば、「首相が政治的 risk を負う」というのも、極めて当たり前の話。今までの首相がそれだけ「無責任のやりたい放題」ということだった、ということを言っているのであれば、それはそうだと思うけど。

今回の件については、小泉首相の一連の発言を支持する。NEWS23 に出演していた女性委員も、いいこと言ってたな。

先日の「内助の功手当て」(= 配偶者特別控除)廃止の件にしてもそうなんだが、最近の報道側の批判は、的外れなのが多いぞ。何でも批判していればいいのって、楽でいいよね。それじゃ、どこかの政党のことなんか、非難できないぞ。


2002/12/07 (土) 曇のち雨 <久々の肉>

そういえば

気が付いたら、師が走ってる。いつの間にか、今年も終わりらしいですよ? 俺に断りもなく! ← おい

そんなわけで、週末が忙しい風味です。

nork さん主催で錦糸町植むらのしゃぶり放題。実に久しぶりの肉。

指圧に行ったらやたら混んでいて、15 分の延着。急に寒くなったので、体の節々が痛くなる人が多いらしい。ちなみに、今日のお茶請けはホワイトロリータでした。

ちうわけで、しゃぶりまくるが‥‥やっぱり、だいぶん勝手が違うな‥‥。

それでも、大盛り上がりでした。楽しかったですな :-D

食後は、南口の tomorrow でお茶。

今日のナンバーワン・ネタベンダーは今野さんでした(^^;

そのまま本所局に立ち寄って、不在配達郵便物を回収して、帰宅。


2002/12/08 (日) 朝のうち小雨、のち曇 <りべんぢ>

あさ

なんか、2530 頃寝たら、4 時には目が覚めちゃいましたが‥‥ (-.-;

どうにも寝付けないので、布団の中で本を読みながらうだうだ。

まあ、そのうち起き出して shower を浴び、9 時半頃家を出る。

りべんぢ

「文殊」でいつもの朝飯を喰い、江戸東京博物館へ。今日が最終日なので、前回中断してしまった特別展のりべんぢを。

開館から 30 分程度だったので、すんなり入れた。とは言っても、一昨日より、明らかに混んでいる。客層も、一昨日は背広姿が目だったが、今日は日曜ということもあって家族連れが目立つ。それでも、朝一番に来ている人ばかりということもあってか、人口密度の割には落ち着いた雰囲気。とは言いながら、video 上映会場の第二展示室は既に芋を洗い始めている。

結局、中断したところから resume しても、3 時間半かかった。正直、甘く見てたよ‥‥。

で、出口のところにある売店を覗く。前回は時間がない上に人だかりがすごかったのでさっさと pass してしまったんだが‥‥。「Pamphlet は、と訊いたらチラシが一枚出てきただけ」だったのだが、ここで「公式本」(1,400 円)を売っていた。うぐぅ。こういうのは入口で売ってください‥‥ (__;。まあ、実物や映像展示が多かったので、あまり内容的には正面からぶつからないんだけどね。

公式本と SONY 関連の本をあわせて 3 冊*1ほど買って、entrance へ戻ってみると‥‥うげー、すごい行列だー。入口の外の表示を見ると、(入場に)60 分待ち。早めに行って、よかった‥‥。

*1: HONDA 関連の書籍も置いてあったが、展示内容を見る限りでは、以前に読んだ「ホンダ神話 教祖のなき後で」(佐藤正明著、文春文庫)に網羅されているようだったので、今回は pass。

復興記念館

ついでといっては何だが、毎日目の前を通っていながら今まで入ったことのなかった東京都復興記念館に入ってみた。前々から関心はあったのだが、なぜ急に今日行ってみようと思ったかといえば、数日前に買った「地名の謎」(今尾恵介著、新潮 OH! 文庫)の「横網」(= 墨田区横網)の項に

国技館や江戸東京博物館のある場所は、かつて陸軍の被服廠跡地で、

と書いてあるのを読み、「違うんじゃないの?」と思っていた*2から。

館内の展示は、そもそもの建設目的がそうであったため、関東大震災関連の展示(地震の発生 mechanism や、当時の観測記録、各種統計資料、焼け跡から発掘された被災品など)が中心で、2 階の一部に東京大空襲についての展示が同居している。

それにしても、「関東大震災」といえば「陸軍本所被服廠跡地での大惨事」が必ず取り上げられるのだが、改めて図で示されると、その異常さに愕然とする。展示物の中に、各区毎の死亡者と性別の内訳をまとめた図(昭和 33 年作成)があるのだが、それによると、当時の東京市街での死者 5 万 8 千人弱のうち、実に 5 万人強を本所区(墨田区)で占めている。また、その内訳をみると、男女それぞれの性別人数は 1,000 人に及ばず、ほとんど全員(実に 4 万 9 千人弱)が「性別不明」に分類されている。大震災の際、11 時 58 分 44 秒の本震のあと、東京都によって再開発予定だった被服廠跡の空き地に避難してきた被災者たちに、夕方になって 3 度にわたり火災旋風が襲い掛かり、判明しているだけでも(隣接している安田庭園と合わせて)3 万 6 千人以上が焼死するという惨事が発生したということはあまりに有名なわけだが、ここまで他地域との差が激しいとは思っていなかったので、衝撃を受けた。しかも、犠牲者のほとんどが「性別不明」ということは、本人性はおろか、もはや性別すら判らなくなるほど火災等*3による遺体の損壊が激しかったということであって、まさに想像を絶する。

このような悲惨な事態を受けて、運動公園として再開発される予定だった都立横網町公園は現在のような平和公園へ計画を変更して整備されたわけだが、それに関連して被服廠の敷地が図示されていた。で、‥‥結局のところ、「地名の謎」の記述はほぼ誤りであった。被服廠跡地は、確かに現在の横網町公園より広い範囲ではあった*4が、せいぜいが江戸東京博物館の敷地内の bus や taxi の発着場(本体建物の北側の空間)が含まれる程度で、博物館の建物自体はそれにかかっているか微妙なところ(別棟になっているカフェテリアはおそらく含まれるだろうが)。国技館に至っては、明らかに関係がない。

*2: 両者とも、両国貨物駅跡地に建てられた、と何かで読んだ記憶があった。一方、一般には現在の都立横網町公園が被服廠跡地であると紹介されている(公園にもその旨の掲示があるし、両国駅前の案内板にもその旨の記載がある)。ちなみに、江戸東京博物館の売店で古地図を漁ってみたのだが、関東大震災以前に既に両国橋駅(両国駅)が開業していることは確認できたものの、駅と被服廠跡地(当時は空き地だったという)の境界線が明確でなかった。

*3: あまりの死者の多さに、身元の確認などの作業が全く進まず、放置されている間に腐敗が進んだ遺体も相当数あったらしい。また、腐敗の進行による伝染病の蔓延を恐れて、十分に身元の確認がなされないまま荼毘に付されまたは焼却処分された遺体もかなりあっただろう。

*4: 現在の横網町公園の敷地から北側の一部(安田学園前の道が途中で北に折れる地点と石原一丁目交番がある角とを結ぶ線から北側の部分)を除き、公園の南側の区画(国際ファッションセンタービル、江東学園幼稚園、慈光院、NTT 横網ビル跡、日大一高、両国中と、江戸東京博物館の建て屋北側の空間、医学技術専門学校北側の区画の一部)を含む。江戸東京博物館の敷地内では、生花市場跡地(両国生花地方卸売市場/95 年 4 月 13 日限りで廃止、東京都中央卸売市場葛西市場花き部に統合)の部分が被服廠跡。


2002/12/09 (月) 雪 <しろい>

あさ

6 時過ぎ、小腹が空いたので、餌を買いに出る。

‥‥うあー、積もってるよ‥‥。清澄通りや蔵前橋通りの本線部分でも 0〜1cm 程度、交差点内の一部や歩道、路地裏などでは 1〜2cm 程度の積雪。家を出るときにつけた足跡は、10 分ほどして戻ってみると、既にうっすら白くなっていた。

買い物に出ている間にも雪は強くなってきていて、加えて風も出てきたので、時によって軽く吹雪いている。

鉄道各線にも影響が出始めてるらしいが、JR 東日本の web site の運行情報の更新は、相変わらず遅い。NHK の報道では

で運転を見合わせているとのことだが、7 時 20 分現在、これらの情報は web には掲載されていない。

それにしても、初雪でいきなり積もるのって、都心では珍しいよなぁ。

日中

さすがに外出する気にはならないので、とにかくお仕事。飯を喰いに行くのも面倒くさい。

よる

飯を喰いがてら、指圧へ。

小雨が若干降っている程度なので、路面の雪はほとんど消えている。が、一部の交差点の歩道部分にはまだ残っていて、明日の朝の凍結が心配。

今日のお茶請けはチョコチップクッキーでした。

秘密計画

久々に調整してみる。‥‥まあまあかな。

そろそろ基板に組んでみるかな。本当なら、pattern を起こしたいところなのだが、eagle に標準で含まれている部品の一部に致命的な問題があるし、connector 関係は全滅なので、それを作り直すのが大変。


2002/12/10 (火) 曇のち一時晴 <用足し>

あさ

8 時頃、上階のゴトゴトいう音で目が覚める。実に清々しくない朝だ。うぐぅ‥‥。

寝たのは 27 時過ぎだし、いくらなんでも寝直そうかと思ったのだが、晩飯がやや早かったせいもあって、空腹で眠れない。仕方がないので、起き出す。

IW2002

「BSD なひととき」の参加登録をしようと思ったのだが、「システムエラーが発生しました」といわれて登録作業が完了しない。うぐぅ。すっかり忘れていたのもいけないんだろうが、締切当日にこんな状態じゃねぇ‥‥。

外出

昨日は雪のためウヤったので、まとめて用足しに。

まずは「文殊」で腹拵えしつつ、神田へ。東京三菱銀行の秋葉原支店が廃止に なったため、神田支店へ出向いて通帳の切り換え。つーか、「出向け」とは、 いい度胸してるよな。

11 時前に着いたのだが‥‥うげー、すげー混んでるよ。一応切り換えは窓口 を完全に分離して対処しているが、切り換え初日の昨日が雪だったせいか、今 日に集中してるらしい。

順番になったので、係員の前へ。やったこと:

  1. 通帳を提出。
  2. 「Cash card はもうお手元に届いておりますでしょうか」と訊かれたので、「はい」と答える。
  3. 「通帳のほうですが、(切り換え手続きに)少々時間がかかっておりますので、郵送しましょうか?」と訊かれたので、待ち時間はどのくらいか尋ねると、40 分くらいだという。「待ちます」と返答。
  4. 「預り証をお渡ししておいて、お食事とか済まされてから、後ほど取りに来ていただくこともできますが」というので、「それでお願いします」と即答。
  5. 預り証を受け取って、離脱。この間、ものの 2〜3 分。

‥‥おいおい、本当にわざわざ出向く必要、あったのか? せっかく事前に cash card を送ってる*1んだから、数日間通帳が使えなくなってもいいから、新通帳を郵送すればいい*2んじゃないの?

*1: 一ヶ月以上前に、「12/9 以降でないと使えません」との注意書きつきで郵送されてきている。

*2: どのみち、秋葉原支店時代の通帳と cash card は、12/9 以降は使えない。「切り換え作業をしない限り、従来のものが使える」というわけではないので、結局のところは「順次送付」でもたいして変わりゃしない。

アキバ

まだ腹は減ってないし、時間を潰しにアキバへ。

‥‥ふと気付くと、何で DVD をこんなに抱えてますか‥‥。

‥‥さらに、いつの間にか EF63 が 4 両手元に。謎だ‥‥。

しばらく時間を潰し、通帳を受け取りにまた神田へ。預り証と引き替えに、あっさり受け取る。本人性の確認を求められたときのために、保険証と届出印を持っていってあったのだが、結局全く不要であった。いいのか?それで‥‥。

またアキバに取って返す。書泉ブックタワーを覗いたら、FreeBSD Expert が出ていたので、何となく買ってみる。Dummynet の記事もあるようだし。

その他の用足し

その足で医者へ。どうにも腰の状態がよろしくなかったのだが、揉まれてみると、事実状態は芳しくないらしい。「とにかく、体をひねる運動をもっとするように」とのこと。根本的には「足の筋肉の疲れがよくない」というのだが、自転車で動いている限り、改善のしようがない‥‥ (__;

一旦荷物を置き、錦糸町へ。せめて患部があまり冷えないように*3と、暖房器具を物色。昨年から今年にかけての冬は暖かかったので暖房が不要だったのだが、今回はさすがにそうはいかない。寒いし。Living には gas fan heater が置いてあるのだが、作業部屋との間に障壁があるので、温風は届かない。作業部屋にも gas 栓はあるので、cost のことを考えるとやはり gas fan heater を増備するのが望ましいのだが、gas 線は bed の影に隠れてしまっているので access 不能だし、何より gas fan heater を置くだけの広い空間がない。当初は「足温器でも‥‥」と思っていたのだが、同じくらいの価格で 1200W 級の compact な ceramic fan heater があったので、それを買う。暖めたい面積は 0.5 畳もないし、その周囲は壁*4で覆われているので、これで十分だろう。電源はエアコン用の独立 concent から取ることにする*5

ついでなので 5 階に上り、植むらで定食。秋刀魚のたたきは鰺に変わったそーです。鰤の刺身がうまい。

また一旦荷物を置き、指圧へ。昨日指圧を受けたとき「もう一段階悪くなったら、鍼を打っておいてほうがいいと思います」と言われていたのだが、ばっちり悪化しつつあるので、鍼を打ってもらう。ちくちく。

*3: 「あまり冷やさないように」と注意を受けている。筋肉が冷えると固くなり、痛みが出やすくなるため。

*4: 「荷物の山」とも言う‥‥ (__;

*5: 私の家は居間を含めて 3 部屋もあるのに全部の concent が 1 系統の sub braker(10A)に収容されているため、普通に壁から電源を取ると、間違いなく braker が落ちる。どう考えてもおかしな構造なのだが、壁をはがして配線し直すわけにも行かないので、ほかの手段を講じるしかない。どうせエアコンで暖房する気は端からないので、それを奪ってしまうことにした。エアコンにももちろん暖房機能は付いているのだが、それを使わないのは、消費電力が大きい割に効率が悪いから。どのみち荷物があるので足下に風が来ないし。

暖房

帰宅後、早速設置。とりあえず 600W で運転してみるが、割と十分。なんせ、area が狭いし。


[後日へ続く]

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この日記は、GNSを使用して作成されています。作製者の GORRY さんに感謝 m(__)m