「書きかけの歳時記」
2006/05版 その3

(since '05.04.25)

この日記は不定期に更新されます。なんにせよ、大したことは書かれないはずですが。

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[前日へ続く]

2006/05/21 (日) <惨敗>

よる [日常]

しぶとくシャンプーハット探しの旅。今回は錦糸町界隈。

まずは猿江の島忠へ。‥‥子供用じゃあ、頭が入らないんだよねぇ‥‥。介護用品としても置いていない。「Goggles なら日用大工 corner にありますが」と言われて行ってみたが、防沫はともかく、防水はない。ともあれ、いい機会なので、自転車運転用に防塵 goggles の安いのを一つ。ちなみに、レジャー用品売り場には潜水用具の類はまだ並んでいなかった。

さらに隣のライフへ。‥‥2F には初めて入ったんだが、なんじゃこりゃ‥‥。Floor のほとんどを医療品売り場(しかも婦人用)が占めていて、隅の方に申し訳程度に日用雑貨と書籍の売り場と薬局があるだけ。入浴用品は人の背丈ほどの高さの陳列棚に幅 1m 程度置いてあるだけ。あまりの少なさに、店員に訊かないと気付かなかったほど。それだけならいざ知らず、なぜかあちこちに下着売り場(もちろん女性用)があって、他の客(当然女性ばっかり)の視線が痛い(つーても floor 全体で 10 人くらいしかいなかったが)。なにより、escalator を登った目の前からして下着売り場っつーのはどうかと思う。男の身には全く役立たず。入口にそう書いといてくれれば、最初から行かないのに‥‥。

ぐんにょりしながら、四ツ目通りを北へ らんららん。アルカキットで敗北したあと、先日できたばかりの東急ストアへ行ってみる。‥‥全館共通の「2 時間以内は無料」な駐輪場があるのはいいんだが‥‥東急ストアまでの動線が悪すぎる。うーん。

ともあれ、売り場へ。入口の floor map には「介護用品」の corner 表示があったのでちょっと期待したんだが、その辺りに行ってみると「介護用品」の表示はない。食品売り場で品出しをしていた店員さんを捕まえて訊いてみると、どうやら介護用おむつやすすぎ不要の shampoo くらいしか置いていないらしい。‥‥ここに限らないんだが、最近の「介護用品」ってのは、暗黙の内に寝たきりの人向けってことなのかしらん。それとも単に需要の関係?

しょんぼりしつつ、隅の方で安売りをしてた弁当類となぜか cake を買って、離脱。上の方の階に TOWER RECORDS が入っていたので覗いてみると、一部方面で入手難*1のため騒ぎになっている「がんばらんば」の DVD があったので、確保。

キコキコと帰宅。仕方がないから、当面は先日買った goggles で急場を凌ぐか‥‥。

*1: どうやらさだ企画自身これほど売れるとは予想していなかったような雰囲気。


というわけで [日常]

こないだ買った goggles は belt を使って固定すると圧力が強すぎて大変なことになるのが既に判っている。なので、belt を取り外し、手で顔に押さえ付けながら頭を洗うことにする。‥‥何とかなりそうだ。

ちなみに、この件についてのとある人との mail のやり取り(抜粋)。

「美容院に行ったら?」
「いや、それは考えたんだけど、

  1. 近くに美容院なんて洒落たものがない(これだから下町は‥‥)
  2. Shampoo は皮脂が十分落ちないことがある上に接触性皮膚炎を起こすものがある(市販品で経験済)ので下手すれば逆効果
  3. 最近は液体石鹸を置いている美容院が少ないらしい

ちうわけで断念した」
「馴染みの店じゃないと、『これで洗って!』って持ち込むのもねぇ」
「初めてなのに、いきなり『これで!』と固形石鹸だそうもんなら、『なに、この人?』てなるのは明らかだ。ただでさえ男が行くと浮きまくるだろうし‥‥」
「浮くかな? 最近は男性多いよー。行く度に 2〜3 人は見る」
「いや、キャラを考えてくれ‥‥」
「(爆)」

まあ、なんとゆーか。



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あさ [日常 / 体調]

ぽてぽてと病院へ。横網町公園の片隅でムラサキツユクサがきれいに咲いていた。

散瞳し、しばし待つ。‥‥とりあえず今回の診察でも特に異常はなし。次の診察は 6/12 前後ということに。ついでに洗髪の許可もでました! やほー!!

‥‥とは言っても、まだ当面眼内炎や感染症への警戒は怠れないし、緑内障にも警戒が必要。レンズ偏移も心配だ。

さらには、後発性白内障の心配も依然としてある。対応は YAG laser によって比較的簡単にできるが、術後 1 ヶ月附近からの発症が多いということもあり、夏の旅行に影響が出ないかが最大の懸念。今年は最後の「夏・長崎から」だしなぁ‥‥。

そして、右眼の状態も予断を許さない。視力への影響は現在のところ限定的だが、左眼と較べると明らかに白濁しており、診察の結果も「いつ白内障の症状が出てもおかしくはない」。

まあ、こればかりは心配だけしていても始まらないので、できうる限りの対策を取り、早めの対応を心掛けるのみだ。



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