この日記は不定期に更新されます。なんにせよ、大したことは書かれないはずですが。
取扱上の注意
・ 寝てた。
・ 寝てた。
・ 起きた。久々に寝まくった。
・ 一路アキバへ。タムタム→マルツ電波→ASOBITCITY。
・ そのまま医者へ。本当は火曜に来いと言われていたのだが。‥‥相変わらず良くない。
・ ままやで飯喰って帰宅。
・ スカート装着。これで下が落ち着きました!
・ 連結器も JC41 に交換したし、これで床下を灰色で塗れば、東海仕様風味。
・ さらに〔きたぐに〕編成の台車に集電板を仕込む。試しに目につきやすいところをマジックで塗ってみたが、結構効果あり。目立ちにくくなりました!
・ アキバへ。RJ-45 の connector と boots を買いに。
・ そのまま水道橋へ。FreeBSD PRESS の writer で集まって台湾料理をたんのー。
・ そのあとはじょなへ流れてきっちゃもーどで 2 次会。
・ じてんさで帰宅。今月の予算は使い切ったので、あとは旅行までおとなしくしとこう‥‥。
・ 銀行巡り。
・ 空いていた。つか、他に客が 1 人しかいない。煙たくなくていい!んだけど‥‥もつんか? この店。
・ 今日は女の子の他に男性の waiter もいた*1。この人の応対がまた、まるで hotel の喫茶 corner のような。もしかして、教育係だったりもするのかしらん。だとすると、女の子の対応の良さにも納得が。
・ 一方、女の子の方はと言えば、よほど暇だったのか、coffee 飲みながら仕事をしてた私の周りを人工衛星のよーにぐ〜るぐ〜る‥‥ (^^;。軌道半径は約 3m。
・ そんなわけで、lunch と coffee のお代わりで 680 円也。法蓮草と whole tomato の spa もうまかった。
*1: Kitchen で調理してると思しきおっちゃんとは別の人。
・ とりあえず想定通り動いてはいるのだが、もう少し凝ろうとしてつまずいている。なんだろう‥‥。
・ はらがへったので、松屋で「牛めし(大)+生卵+生野菜」のひるごはん。
・ 9 時頃には目が覚めてしまった。どうも最近眠りが浅い。
・ それにしても、ここ数日は暖かい。日が落ちると相変わらず寒さが厳しくなるものの、日中の暖かさは、確実に春が近づいていることを感じさせる。
・ なんといっても、結露が少なくなってきた!‥‥というあたりで顕著に感じたりするというのは、風情があるのやら無いのやら。
・ 一方で、昼夜の寒暖差が大きくなってきたことで、余計に夜風が堪えるのもまた事実なわけで。それでも、「身を切るような寒さ」がなくなってきたのは、ありがたい。
・ 都心某所へ向かう。
・ ‥‥あいかわらず「ぶろーどばんど」で「ゆびきたす」ですかそーですか。ふーん。いったいばっくぼーんがなん GB/s あるとおもってるんでしょーね。「あまぞんどっとこむがせいこうしたのはぶろおどばんどがふきゅうしたから」だそーですよ。ほー。んで、むうびいみてべんきょうすればせきゅりてーぎじゅつしゃがそだつそーです。はー。
・ 会合後、軽くお茶をしつつ打ち合わせ。某誌を白からだんだん灰色にしつつ、最後は黒くする目論見など。
・ 風呂に入りながらつらつら考えていたら、ちょっとした勘違いに気付いた。自分で仕様を決めたのにねぇ。
・ んで、書き換えてみた。‥‥想定通りに動いているらしい。Meta-stable まで表現されてしまったのは、ご愛敬 (^^;。
・ あとはいろいろ回路を書いてみますかね。あー、それと simulation engine の document も書いておかないと。
・ しかし、一部の browser で image が正しく表示されない問題が依然積み残しのままだ‥‥。なんなんだろ。なんとなく、cache 周りの問題のような感じではあるんだが‥‥。一度正しく表示されてしまうと、それからしばらくの間は現象が再現しなくなってしまうので、追試が難しい。
・ 医者へ行く。火曜か水曜にまた来るように言われる。
・ 出ようとしたところで、あかりちゃんから入電。某所を出たところらしい。待ち合わせまであと 10 分弱なのだが、某所から駅までそれ以上に時間がかかるはず。とりあえず先着しておくことにする。
・ 京葉道路をややのんびりと走り、ほぼ所定時刻に到着。店内に案内されそうになるが、あかりちゃんには「店の前で待ってるよ」と言ってしまったので、入口で待機。‥‥待っている間に、なぜかチョコをもらってみたり @_@;。そーいえば、そんなもんもありましたねぇ‥‥。すっかり忘れてたよ。
・ さらに、「しゃぶしゃぶ召し上がります?」「ええ」「じゃあ、鍋、用意しておきます」「ああっ、すみませんー (^^;;」というわけで、席に着く前から鍋が用意されることに。問答無用でシャブ放に決定 (^^;;。
・ 結局 20 分ほど待って、あかりちゃん到着。そんなわけで、今日は錦糸町植むらでしゃぶりまくる。‥‥なんか、スゲーいい肉なんですが‥‥。
・ やっぱし、2 人乗務だと soup がよく育つよねー。店員さんにも「‥‥どうしてこんなに透明になるんですか」と驚かれてみたり。あまりにも透明度が高くなり過ぎてかえって心配されてしまい、なんと「豆水のお代わり」なる事態まで発生! ‥‥よくよく考えれば、その時点で既に 21 時を廻っていたので代えてもらわないほうが良かったような気もするが、そこは野菜を優先して煮込むことで対応。やっぱし、疲れた soup で喰うよりはいいしね。
・ てなわけで、たんのーした! 散々喰いまくってウーロン茶も dessert もいったのに、どとーのサービス券攻撃で、2 人合わせて 2,110 円という割とあり得ないお会計 (^^;。
・ 食後は tommrow でまったり。ちなみに、あかりちゃんは「今の紅茶代と某所でのお茶代を合わせた額と、さっきのしゃぶしゃぶ代が、ほぼ同額です!」という、よくわからない状態になっていた模様 (^^;;。
・ 改札前で別れて、自転車で帰宅。今日は風が結構強くて、冷たい。
・ 寝る前に軽く一巡り。
・ あー、もしよかったら、EF65 500 から下を全部。(爆)
・ 「VVVF」を「すりーぶいえふ」と読む人には、現実にはほとんど出会ったことはない。ちなみに私は「ぶいぶいぶいえふ」。ところで、もう乗ってきただろーけど、「特快」(中央本線)も「快特」(KQ)も無料。
・ なんか定型化しつつあるが、KQ 川崎駅脇の「四季」で日替わり定食。
・ 2308 発の快特品川行→急行印旛日本医大行と乗り継いで、浅草橋へ。
・ じてんさで帰宅。
・ NHK すぺさる(再)見ながら仕事。
・ 金曜日に JTB さんから電話が来ていたので、連絡を取ってみる。
・ そして、意外な事実が判明。今回、北越急行線内完結の「六日町→十日町」で〔はくたか 4〕号の指定券をお願いしていたのだが、これが発券不能だという。なんと、北急に関しては、
なのだそうだ。もちろん、船車券も発売不能(というか、要するに船車券発売の契約がないらしい)。
・ それ以外の料金券は、〔あずさ〕の席番が若干ずれたことを除いて、希望通りに確保できたそうだ。ありがとう! T_T/
・ 腹が減ったので、飯を喰いに出る。
・ 書泉に行こうと思っているので、ついでに例の店で lunch。
・ ‥‥客が一人もいません‥‥。空いてていいんだけど、正直心配にもなる。どうせなので、coffee をお代わりしつつ仕事。
・ 1730 時を過ぎると、三々五々入ってくる人が発生。そして、挨拶を交わしながら、奥へ入っていく。
そして、店員が客の 4 倍(つまり 4 人 (__;)もいるという状態に。‥‥だいじょぶかぁー。
・ 18 時過ぎに、ついにお客さんが! ‥‥女性の一人客。これでやっと店員の数は(客に較べて)2 倍になったが‥‥そういう問題でもないような‥‥。
・ 「運転士」と「運転手」の違い。言葉の上では、
というような違いが。たとえば taxi の運転士は営業に二種免許(= 営業用免許)が必要なので「運転士」、どこかのお抱え運転手は(自動車の運転免許は必要だが)その仕事そのものには特別な資格が不要なので「運転手」、とか。ほんとかどうか保証はできないけど。
・ 件の女性客は食事が終わるとあっという間に帰ってしまった。また単独乗務です!
・
日が暮れてしばらく。確か、「夜の部」は照明を落として PUB mode になるはずなのに、明るいままですねぇ‥‥と思いつつ仕事をしていると、19 時を過ぎた頃、恐る恐るといった感じで「深夜 夜になりましたので、照明を暗くさせていただきたいんですが、よろしいでしょうか‥‥?」と女の子が訊きに来た。どうやら気を遣ってくれていたらしい
m(__)m。「ああ、結構ですよ」と快諾すると、やがて 減灯 照明が暗くなった。そしてまた女の子がやってきて、「大丈夫ですか?」と尋ねられた。実際のところ作業に支障はなかったので「はい、大丈夫です」と答えると、ホッとしたように「ごゆっくりどうぞー」と言い残して下がっていく。心遣いが嬉しいやね。
・ しかしなんというか、手元はちょうど店外からの spot light で比較的明るいのだが、店内は全体として結構暗い。これで私がいなかったら、営業していないと思われるんじゃないか、というほど。
・ 作業を続けていると、さっきの女の子が各 table の上にロウソクを置いて廻り始めた。そして、私がいる table にもそろ〜りと置いていった。作業の邪魔をしないように、ということらしい m(__)m。
・ 1955 時付近に、男性客 2 人連れがやってきた。‥‥これも一般客ではなく、関係者風味‥‥。店内の視察が主目的のよう。Coffee だけ飲んで、あとからもう一人やってきたところで出ていってしまった。
・ またしばらく 1 人で作業をしていると、2005 時付近に 2 人組の客が。ようやく一般客らしい。
・ 組んでいた program が動き始め、作業が一段落ついたので、2010 時頃撤収。Lunch にお代わりの coffee × 2 で、780 円。
・ 浅草橋の医者へ。前回よりはややマシだが、あまり良くない。金曜までにまた来るように言われる。
・ そのまま帰宅。‥‥書泉はどうした? (-.-;
・ 帰ってきてから、仕事の続き。作った program を pipe で繋いで試験。繋ぐ相手がむちゃくちゃ重い process*1 なので、AC 給電で動く速い machine でやらないと時間がかかってしょうがないので、こればかりは外ではできない。
・ なんとなくそれっぽく動いているので、本格的に走らせながら様子を見ることに。
*1: CPU を命令 level から emulate する simulator なので、重いのも当然なのだが。
・ 走らせている間は暇なので、ちょっと一巡り。
・ KQ の新 1000 形で車輛によって歌ったり歌わなかったり。KQ の 2100 形以降に登場した車は遮音性が高いので、M 車(というか、制御装置が積まれている車)に乗っていないとあまりよく聞こえません。特に 2100 形は連結部の扉が省略されていないので、T 車に乗っているとまず聞こえません(よほど車内が静かなら別だけど)。ちなみに、新 1000 形の制御機器については未確認*2だが、2100 形の VVVF 制御装置は少なくとも 2 世代以上存在している*3。さらにいうと、減速時に停まるより前に音が消えるのは、低速域で電気制動(電制)が失効して空気 brake だけで停車する*4から。
*2: 知る限りでは 1 種類しかない。
*3: チョッパ段が 8 音のものと 9 音のもの。新 1000 形は、今のところ 9 音のものにしか当たったことがない。確認はしていないが、2100 形のうち 9 音のものは新 1000 形と前後して増備されたものではないかと。
*4: 電気制動(発電・回生とも)は motor を発電器として動作させることで運動 energy を電力 energy に変換して減速するもの(自動車の engine brake にやや似ている)。発電 brake はその電力を抵抗器で熱 energy に変換して大気に放出し、回生 brake は発生した電力の電圧を変換して架線に戻す。いずれにしても motor の回転速度が低下してくると「回転力→電力」への変換効率が落ちるので(車の engine brake が gear 比を変えない限り低速になるほど効かなくなるのと同じ)、一定以下に速度が低下すると空気 brake(圧搾空気の圧力で brake shoe を車輪に押し付け、運動 energy を熱(場合によっては音 (^^;)energy に変換して減速)で停車する。VVVF 車では一般に回生 brake を使用するので、電力を変換している最中は制御音が聞こえるが、速度が低下して電制の使用を諦めると変換処理が停止するので、音も出なくなる。
・ ‥‥なんか、75 分くらいで simulation が終わってしまったわけですが。合ってんのかな、これ?
・ Simulation target の出力は、一致している。事前に取ってあった full log を offline で処理したものと、今回 pipe で繋いで処理した結果を比較しようと思ったんだが‥‥「めもりがたりない風味です‥‥」と言われて diff が取れません! ‥‥まあ、2 本合わせてほんの 1.5GB ほどある*5からな‥‥。
・ まあ合ってんだろう、ということにして、先に進むか‥‥。むしろ、ここからが本題だし。まずは飯だな。
*5: Log の切り出しを開始する timing が異なるので、size も違う。
・ 松屋で唐あげ飯。
・ JR 東海ツアーズからの留守電が入ってた。
・ これって、束の管内だから? それとも、全域でそうなの? しくしくしく。
*1: 四の窓口は最も近いのが大阪駅構内だし、西は area 外に窓口がない。
・ 1755 時頃、東海ツアーズから再度電話。‥‥出た瞬間に切れた。「まさか出るとは思ってなかったので、反射的に切ってしまった」という雰囲気でしたが‥‥? (-.-;
・
10 秒程待っていたら、もう一度かかってきた。‥‥今度は切れなかった (^^;。で、「いろいろ調べていたので時間がかかってしまって申し訳ありませんでした」と詫びられた後、「どうしましょうか?」と訊かれたので、ちょっと 問い詰め 確認してみた。
・ まずは「それは全社でそうなのか、それとも束の管内だからなのか」と訊く。これだけでは「何が訊きたいのか解らない」という様子(当然だの)で「JR の規約で‥‥」という答えが返ってきたので、
という経緯を説明。すると、「最初は東海に問い合わせたのだが、『関連する』とのことで束にも確認したところ、『規約でそうなっている』と言われた」ということだったらしい。
・ 最初はずいぶんと「恐る恐る」といった感じで電話をかけてきていたのだが、こちらがある程度事情を把握した上で行動していることが先方にも伝わったのか、「1・2 日検討させて欲しい」というと、「ああっ、もうそれはもちろんかまいません! もし cancel ということでしたら、もちろん全額お返しします*3ので」と、明らかにホッとしつつ言われてみたりする。「もしどうにもならなければ、どちらかの経由社線部分を近在の JR 線で置き換え、当該社線部分は船車券対応してもらうことになるかも」という意思を伝え、今回はひとまず保留。最後はずいぶんと和らいだ様子で「お時間がかかってしまって申し訳ございませんでした」とペコペコ。そのあと、ふと「ご連絡いただけるのは、お電話でしょうか?」と訊かれ、電話か、直接訪問する旨を言うと、さらに「FAX はお持ちですか?」と訊かれる。電話がなかなか繋がりにくいかもしれないので‥‥と FAX の番号を教えてくれた。
・ さて、問題は、今回の拒絶の理由が「東海直営でない(かつ束管内にある)店舗だったから」なのか、「束管内を経由するきっぷだったから」なのかだ。現場をあまり問い詰めても可哀想なので詳しくは訊けなかったが、いずれにしても「束の意思」であることは疑う余地がない。明日にでも北か九に持ち込んでみよう‥‥。同じ海関連でも、もし束の管内以外の個所に持ち込むとどうなるんだろ。私は行かれないが‥‥。
*2: Web 上の掲示板などで傍証あり。
*3: 申し込み時に「内金が 2,000 円必要だ」と言われ、支払ってある。
・ このところ「東京より鹿児島の方が寒いんですが?!」という状況がなくなってホッとしていたら、勢い余って今週の土曜は東京でも 20 度近くまで気温が上がるらしい。昼夜の寒暖差が大きくなりそうなので、ちうい。
・ ちなみに、夕方時点での天気予報では、明日の東京都心の予想最低気温は 2 度、予想最高気温は 14 度。山沿いでは最低気温が氷点下まで下がるところもあるとか。それなのに、甲府の予想最高気温は 18 度 @_@;。うっかりすると、甲府では一日の寒暖差が 20 度にもなる可能性が‥‥。
・
池袋駅で振替乗車票が 売り切れ 品切れってのはほんとですか‥‥?
・ 仕事の合間に、空いていそうな頃合を見計らって JR 北海道プラザへ突撃いんたびゅー。
・ 今回は期間も押し迫ってきたので、単刀直入に「かえり券に通過連絡の経由社線が 2 個所入る周遊きっぷは作れるか」と訊いてみた。窓口の方が時刻表を取り出したので、「時刻表にはそういう制限は書いていないし、連規にもそのような表現はないようなんですが」というと、窓口の方は念のためにその社線が「智頭急行」と「北越急行」であることを確認し、奥へ。
・ 数分後、あっさり結論が出た。答は、「一経路に 2 社以上の私鉄が入った乗車券は発券不能」。「全社そうなんですかねぇ」と確認すると、「そうみたいです。それと、周遊きっぷでなくても、普通の乗車券でも、同じです」。
・ というわけで、退散。
・ どうもこう、sub-routine call 命令と return 命令との対応が取れていないようだったので、simulation log を解析していたところ、sub-routine から jump 命令で戻ることが多いことが判明。うにゅぅ‥‥。
・ さらに解析したところ、sub-routine 内でさらに別の sub-routine を call している場合にこうなるらしい、ということが判明。「戻り address を stack ではなくて特定の register に格納する」という architecture に起因するんだろうな‥‥。これを何とかしないと、関数毎の使用 cycle 数を測定できない‥‥。
・ 結局、simulator が補助情報として出力してくれていた「戻り予定 address」をすべて記録しておいて、これと jump の飛び先を比較することで、return 命令がわりに使用されるものかどうかを判別することにした。泥臭いけど、しょうがない。これで、大きな齟齬なく routine の呼び出しを追跡できるようになった。
・ さらに、user task 以外の routine についても予め map file の format を変換しておくことで symbol の照合をできるようにした。これで、正体不明の routine entry が激減。
・ まずまずの結果が得られるようになったので、各種統計情報を取れるように改造。‥‥なんとなくそれっぽくなってきた。
・ 単独動作ではだいたい動くようになってきたので、最終的に連係動作させる試験。‥‥またしばらくかかるから、ひるごはん買ってこようかな。
・ 腹が減ったので、弁当を買いに行くことにする。うちのすぐ近くにある弁当屋は 7 時からだが、それにはまだ 1 時間近くある。なるべく早く寝たいので、やむを得ず本所警察署並びのオリジンへじてんさで出かける。
・ 「いわし蒲焼きとろろ丼」を注文。‥‥10 分弱待ち、会計して商品を受け取り、帰宅。
・ 支度をして、いざ喰おうと思ったら‥‥「とろろ」が入ってない*1じゃん (-.-;。また服を着て出かける‥‥。
・ 「とろろ」を受け取って帰ってくると、7 時まであと数分。これなら、近くの弁当屋が開くまで待って唐揚げ弁当でも買えばよかった‥‥。
*1: 本来なら、「とろろ」は気密封入されたビニール pack が package 外に bundle される。
・ 弁当喰ったあと風呂に入り、その後 4 時間ほど仮眠を取り、14 時過ぎに起きる。
・ 暖かくなってきたのはいいが、かふんしょおの症状が出始めた。へーちょ
・ 風呂に入ったあと、出撃。
・ 日本橋まで走り、銀行へ。その足で有楽町の新国際ビルへ。
・ 9 階に上がる。ついでなので、同じ floor にある JR 四国の東京事務所を覗いてみる。こじんまりとした、単なる「事務所」って感じ。私が行ったときは 1 人しかいなかった。念のために訊いてみると、案の定「一般の営業窓口ではない」とのこと。
・ いよいよ「JR 九州旅行センター」へ。‥‥相変わらず 2 人くらいでやってるらしいが、忙しそうなこともあってか、衝立越しにきびきびと仕事をしている様子が伝わってくる。
・
出てきた女の子に、またもや突撃。「かえり券に通過連絡社線が 2 個所入る周遊きっぷは発券可能か」と訊くと、「大丈夫だと思いますけど‥‥」と首をかしげながら時刻表を取ろうとするので、「時刻表にはダメだとは書いていないのだが、他社では断られた」と素直に告げる。すると、「そうですか‥‥少々お待ち下さい?」と奥へ。速やかにどこかに問い合わせている模様。‥‥結局、はっきりとした結論が得られなかったらしく、とりあえず発券してみることにしたようで、再度パタパタと現れて、経路を確認。経路を書き出して運賃を計算した紙を見せて説明したのだが、図は書いていないので、あまりピンと来ていない様子。そこで、念のために時刻表の索引地図を指して、「吉松から肥薩線・鹿児島線・豊肥線‥‥」と東京までの道筋を辿ってみせると、思わずといった感じで「おー。」と声が。かなりしっかりした対応をする人だったのだが、あまりにもすっとんきょうな経路で、かつちゃんと一筆書になっていることに納得して、無意識に素の反応になってしまったらしい (^^;。‥‥ポイント高し(謎)。
・ 「解りました。少々お待ち下さい、すみません」と言い残し、また奥へ。‥‥待つことしばし。パタパタと現れて、「すみません。ちょっと発券できないみたいなんですが‥‥」。どういうことかと訊くと、「経由を一個一個指定して入力していくんですけど、ここ(= 飯山線)までは(入力)できるんですが、その先を入れられないんです‥‥」。
「ああ、経路数 over ですよね。手書きになっちゃうでしょう?」
「以前にもこういうことがあったんですか?」
「ええ」
「ええと、こちらででしょうか?」
「いえ、JTB さんだったんですけど」
「えと、そのときはどうされたんですか?」
「手書き対応していただきました」
・ 「そうなんですか‥‥すみません、こちらでは手書きで作る用紙(= 出札補充券)がないんです‥‥」と恐縮すること頻り。うーん、仕方ないよな。そもそも忙しそうだし。
・ 「ところで、経路数が制限を越えてなければ、通過連絡が 2 個所以上あっても発券できるんですかね?」と蒸し返してみたりする。その点については問い合わせた先に「出してみて確かめて」と言われたようで、確認がとれていない様子。というか、それが原因で出せないとは思えない、という雰囲気。そこで、
「飯山線まで経路が入っているなら、通過連絡社線は既に 2 社入ってますよね」
「そうですねぇ」
「じゃあ、その経路で到達する駅までで発券できれば、単に経路数が多すぎるだけってことになりますね」
「あっ、そうですね。」
・ それで終わるかと思っていたら、「ちょっと出してみます」というありがたい言葉が! @_@。
「どこまでにしましょうか?」
「飯山線の終点てどこだっけかな‥‥(と時刻表をみて)豊野ですね。あと、経路が明らかな場合は入力しなくても発券できますよね?」
「ええ、そうです」
「じゃあ、長野でもいいかもしれません」
「では、それで試してみます」ぱたぱたぱた。
・ そうして、わざわざ試してみてくださったのだが、「すみません、ダメでした‥‥エラーになっちゃうんです‥‥」。
「ああ、『再考』ですか (^^;」 「ええ、その、仰る通りです (^^;」
・ 結局、少なくとも MARS では「通過連絡は 1 社まで」ということになってしまうらしい。2 人して「おかしいですよねぇ」「そうですねぇ」「第三セクターとか、通りたくなくても無理やり通らされるとことが多いですもんねぇ」「そうですよねぇー」とぼやく。その女の子もどうにも腑に落ちない様子だったのだが、どのみち「どこかに問い合わせてみていただくしか‥‥」ということだったし、ここで管巻いていてもしょうがないので、「すいません、お手数をお掛けしまして」と退散することに。「いえ、すみません、お役に立てませんで」と見送られてみる。
・ 結局のところは、時間もないことだし、2 社の内 1 社分の区間を JR 線で迂回する経路で組み、経由社線の分は別途片道で逃げるしかない。というわけで、前回の申し込み内容を修正して発券してもらうべく、JR 東海ツアーズ(八重洲北口店)へ。
・ 「番号札を引いて待て」ということなので、しばし待つ。その間にざっと計算してみたところ、智頭急を迂回するには津山線経由で岡山を経由せねばならないために経路が 160km 以上延びてしまい、運賃は「周割 20」適用後で 1,000 円ほど高くなってしまう。一方、北越を迂回する場合、キロ程がほとんど変わらないためにかえり券自体は全く同額になり、別途小出→六日町間の片道運賃(400 円)を追加するだけで済む。というわけで、今回は北越急行を経路から外すことに。
・ ‥‥番号札を引いてから実に 30 分以上。ようやく呼ばれる。そして、申込書の控えを出し、「経由社線が 2 社入っているために発券不能」と連絡を受けた旨を伝える。「少々お待ち下さい」と言い残して、奥へ‥‥
・ ‥‥なぜここで 5 分以上待たされますかね。そしてようやく戻ってきたと思ったら、「どうしますか」。「経路を一部変更して発券をお願いしたいんですが」というと、「では、こちらにそれを書いていただけますか」と、私が出した申し込み控えを突き出す。どうしてここは皆そうつっけんどんですか。この間連絡をもらったときの電話の柔和さは幻だったのかと思ってしまうくらい。
・ Pen も出してくれなかったので、自分の bag から赤 ball pen を取り出し、経路を修正。「これでお願いします」というと、また「少々お待ち下さい」と言うや否や消えてしまう。有無を言わせんな‥‥。
・ そして放置されること 20 分以上。‥‥ようやく戻ってきたと思ったら、「こちらは発券ということでよろしいですか?」と言う。やれやれ、と思いつつ、「ええ、お願いします」。
・ また逃げられると一体どれだけ待たされるか分かったものではないので、何か言おうとするのを遮り、「手書き発券になりますよね? すぐにはできないと思うので、できあがったら取りに伺いたいんですが」。すると、「いつ取りに来られますか? 今日ですか?」。出せるんか? そもそも。これだけ手際が悪いのに加えて、もう閉店まで 2 時間ないと思うんですが?
・ 「週明けあたりでも結構ですんで。できあがったら、ご連絡下さい」。わかりました、とまた逃げようとするので、「どれくらいかかりそうですか?」と訊くと、「‥‥えーと、少々お待ち下さい‥‥」と、結局逃げられる。
・ ‥‥また数分放置かよ。で、その結果は、「いつ頃できるか、明日ご連絡します」。‥‥大丈夫なんか。
・ まあ、ともかくお願いして退散‥‥する前に、経路から外した部分を別途片道で一緒に発券してくれるよう頼もうとしたら、「JR 線ですか?」。「JR 線と、それとは別に線車券になると思いますが」と答えると、「JR 線でしたら、あちら(と JR 券 counter を指さす)でその場で発券できますので」。「北越急行の部分が連絡ではなくて船車券になるんですが、それも JR 券の counter で大丈夫なんですか?」と念を押すと、さぁ、といった感じで一瞬考え込んだあと、「あちらで訊いてみてもらえますか」。徹底的にやる気なしだな、ここ。
・ かなり不安を抱えつつ、退散。
・ スルガ銀行東京支店の ATM corner はスタバに埋もれてよく判りません。
・ せっかくなので、動輪の広場へ廻る。
・ そして、束の「お客様相談室*2」へ突撃いんたびゅー。「通過連絡のことでちょっとお訊きしたいんですがー」。
・ そして、年輩の男性が現れる。経路と経緯を尋ねられたので、簡単に説明。そして一旦奥へ行った男性、どこかに電話をかけ始めた。雰囲気的に「制度」っぽい。
・ 電話の声を聴いていると‥‥「吉松から東京に行かれるお客様なんですが‥‥」。おいおい、そう持ち出すと話が絶対脱線するぞ‥‥と思っていたら、案の定混乱している。しかし、ようやく「通過連絡社線が 2 つ以上入ってはいけないのか」というところに辿り着いて「ダメ」と言われたときに、その根拠を問い質し始めたのは、さすがだ。そうそう、そこを知りたいのですよ :-)。
・ そしてまた現れて言うには、「ダメらしい。規約*3で決まっているとのことです」。‥‥答になってませんよ?
・ さらに連規別表を取り出して言うには、「発駅も悪いらしいんですよ。九州の場合はですね、これが吉松でなくて博多だったら、大丈夫らしいんですが‥‥」。それは異なことを、と思い、開かれた page を見てみる。「ほら、ここに」と指差されたところには確かに「鹿児島線 博多・小倉」と書かれているが‥‥それって「通過連絡」じゃなくて「智頭急行線内各駅と JR 九州線内の連絡運輸」範囲じゃないですか? っつーか、「通過連絡」でない時って、智頭急対九州だとそんなに範囲が狭いのか*4‥‥。
・ で、「智頭急行線を経由し、次の会社線の左欄の各駅と右欄の各駅相互間」という項目を見ると、やっぱり JR 全線各駅相互間が対象になっている。当然だわな。それを指摘したあとしばらくもめたが、やがて納得したらしい。ここで話が見事に振り出しに。
・ 「通過連絡が 2 社以上はダメ」というのはどこでそういわれたのか、と訊かれたので、前回は JTB さんが調べてくれて、連規にもタリフにも明確に書かれていないにも関わらず束に訊いたら「ダメだ」と言われて当の JTB さんが頭を抱えていたこと、今回はそれがあったので東海ツアーズ・北海道プラザ・九州旅行センターに持ち込んでいずれもダメだったこと、特に東海ツアーズは束に「ダメだ」と言われたとはっきり言っていたこと、いずれも根拠がはっきりしなかったことを説明。すると、その男性も今一つ納得していなかったらしく、もう一度訊きに行ってくれた。
・ ‥‥今度は食い下がって根拠を聞き出している様子が聞こえてくる。そして、今度は連規も一緒に持ってきた。そして、「制度」(らしき、電話の向こう側)が根拠として挙げてきたのが、連規の第 1 条だった。‥‥だから、そこ(を含めた連規全体)には明文化されていないんだってば‥‥ (-.-;。
・ せっかく持ってきてくれたので、その場でその男性にも条文を確認してもらう。改めて読んでもらったら、「通過連絡は 1 社まで」と明記されていないことを納得したらしい。
・ いずれにしても、国鉄の分割民営化以後、優等列車の運転経路の問題などで「1 社縛り」が合理的でない、というところでは見解が一致した模様。だが、その男性は仰った。
なんのことかと思ったら、「この窓口からも一応『こういうご意見があった』ということは上げておくが、web 上の窓口からだと本社の方に直接伝わるので、そちらから投稿した方が確実に返事を得られると思う」ということらしい。頻りと「勉強不足で‥‥」と繰り返していることから、もはや自分の手には負えない、と判断したらしい。まあ、適当に「ハイハイ」と聞いておいても客には判らないのだし、このような案内もそれなりの誠意の形ではあると思う。
・
そんなこんなで、小一時間問い詰め 30 分ほどのやり取りの結果、ひとまず退散。
*2: 以前「グリーンカウンター」と言っていたのと同じだと思う。多分。
*3: 「規則」と言ってはいないところが、ミソと言えばミソ。
*4: うちにある「連規別表」って、まだ智頭急とか北急が載ってないんだよね‥‥ (__;。
・ 昭和通り経由でアキバへ。
・
久々に書泉ブックタワー。なんか悔しいので 最新版の旅客営業規則と単行規程集を買ってきた。ああ、買ってきたとも!(← なぜ怒る‥‥?)
・ せっかくなので、lunch が終わっているのは承知の上で例の店へ行ってみる。‥‥あれ? shutter が‥‥。ついに潰れたか?と思ったら、「本日パーティーのため貸し切りです。ごめんなさい」。をー、支えれ (^^)。
・ 罰として(謎)アキハバラデパート 1F の大江戸で高速回転寿司。今日は珍しく他に客がいます!(爆)
・ 「金曜までには来い」と言われていたので、浅草橋の医者へ。あちこち走り回っていたせいか、暖かくなってきたにも関わらず状況は良くない。
・ ‥‥なぜか無性にアレゲな coffee が飲みたくなったのだが、医者のビルの 1F の DOUTOR は煙たいので行きたくない。というわけで、帰りがけに両国の DOUTOR へ‥‥あれ? もう閉店ですか‥‥。
・ ともあれ家へ。やっぱりアレゲな coffee を飲みたいので、荷物を置いたあとまた外へ。蔵前の DOUTOR へ‥‥ありゃ、19 時閉店ですか‥‥。前はもっと遅くまでやっていたような‥‥しかも、最近日曜定休になったらしい。不景気ですな。
・ 浅草橋駅へ行く途中にこーひーかんなアレがあったのを覚えていたので行ってみたら、これも既に店じまい。さらに南下したら、‥‥おお、浅草橋には DOUTOR が 2 つあったのか!*5 しかもこちらは煙たくない。しかも、よくよく考えてみれば、ず〜っと以前に利用したことがあるような。すっかり忘れてた*6よ‥‥。
・ 無事に cake とラテを買って、キコキコ自宅へ。さて、喰うべし‥‥あれ、ラテを頼んだのに、ブレンドが入ってる‥‥。なんで今日はこんなんばっかし‥‥。
・ 幸い閉店までは 30 分ほどあるので、また DOUTOR へ逆戻り。今度こそラテが我が手に。まあ間違いはだれにでもあるし、店員の若いニイちゃんの対応も良かったので、良しとする (^^;。
・ 今度こそ無事におちゃたいむ。やれやれ‥‥。
*5: 医者のビルの 1F に入っている、店の中がやたらと煙たかったり以前にボヤを出したりしたのが、「浅草橋南店」。こちらは「浅草橋 1 丁目店」らしい。
*6: この辺りを歩くことがなくなってしまったから。自転車でも通らなくはないんだが、この近辺は付近でも最も歩行者の挙動が怪しいところなので、周囲を見ている余裕などないの。
・ 北越急行線内完結の料金券の発売個所の件。18 日深夜に北越急行の site 内にある問い合わせ form から「JTB で『線内完結の乗車券は発売可能だが、料金券は不可』って言われたんですがー、どこで買えばいいんですか!」と問い合わせていたところ、19 日午後に「JTB と船車券契約(連絡運輸)を結んでいるので発売可能。担当者がそれ知らんかっとってんちんとんしゃん」と mail で返事が。
・ そんなことないよなー、JTB さんには「名鉄や近鉄と同じように船車券で発売できないんですか」とまで訊いたのにそれでも「出来ない」って言ってたもんなー、と思っていたのだが、さらに今朝一番で、平身低頭といった感じの mail が。つまるところ、北越急行側の担当者が乗車券と混同したらしい。
・ 結論として、
ということ。今朝、新潟県内からの電話の着信記録があったのだが、「誤案内をしてしまった*7」というのでどうもあわてふためいてわざわざ電話までかけてきてくれたらしい(留守録には入っていなかったけど)。
・ 早急な対応には大感謝、なんですが‥‥これは困った。北越急行の駅まで行かないと、「六日町→十日町」間の指定が取れないってことですよ。越後湯沢 0919 発という比較的混みそうな列車なので、高々 13 分とは言え自由席利用は怖いし(何と言っても指定席との料金差が 100 円しかない)、JR 部分を捨てるつもりで連絡運輸にすると、本来 300 円しか払わなくて済むのに合計で 1,540 円(なんと 5 倍ですよ!)もかかるし‥‥。どうすんべえ。
・ 折り返し午後一番で「郵送等による指定券の発売はしているか」と問い合わせてはいるものの、今のところ返答はなし。
・ そいや、北越急行線内完結のグリーン料金って、500 円なんだね。うむー(謎)
*7: しかも、取りようによっては窓口担当者に対する中傷にも当たるしねぇ‥‥。そのような意図は当然ないだろうけど。
メールはこちらへ...[五反田 秋彦 as (五)/ Akihiko GOTANDA (a-gota_AT_agt.ne.jp)]
この日記は、GNSを使用して作成されています。作製者の GORRY さんに感謝 m(__)m。