「書きかけの歳時記」
2002/12版 その3

(since '05.04.25)

この日記は不定期に更新されます。なんにせよ、大したことは書かれないはずですが。

取扱上の注意

[前日へ続く]

2002/12/21 (土) 横川・曇のち雪/東京・小雨のち曇 <運転講習/合同忘年会>

あさ

8 時頃、morning call で起床。

朝食を取ったあと、まだ時間がある。朝は風呂に入れないので、軽くもう一眠り。

時間に間に合うよう、check out。空はどんより鉛色。とまれ、集合 5 分前に受付を済ませて、講習が行なわれる部屋へ。

EF63 運転講習

10 時、いよいよ講習開始。まずは 1 時間ほど、碓氷線の歴史について講義を受ける。

11 時頃から、EF63 の機構と運転操作についての講義を受ける。講師の方は、碓氷峠鉄道文化むらの代表でもあり、かつて実際に横川派出で「ロクサン」に乗務されていた元機関士だ。このかたが現われて開口一番、「雪降ってきたね」。なんですとー! ;_;

午前の講義が終わって、昼休み。午後からはいよいよ実車に触れることになる。昼食を取るため外に出ると‥‥雪、積もってるよ T_T。降り始めから 1 時間ちょっとしか経っていないはずなのに、既に 5cm ほど積もっている。ぐあー、ひどい人の呪いが‥‥。

東京屋旅館さんの食堂でカツカレーを喰って、また戻る。講習に使っている部屋を出たところに、「自動起床装置」の操作盤がある*1のを発見してニヤニヤしてみたり (^^;

午後の講習、開始。まずは、空ノッチ試験、通電試験、ブレーキ試験、エンド交換等の手順についての video を見る。その後、実車へ。今回の受講者は 8 人いるので、2 組に分かれて実際に各種試験を行なってみる*2。私は第 2 班になったので、第 1 班が実習に行っている間、video を繰り返し見つつ待機。やがて順番が来たので、実車へ移動。

第 1 班と交代して、車内へ。今回は 1 エンド側で各種試験。実際に handle を握り、各種装置がそれに従って動作する様を目の当たりにすると、やはり感動する。

4 人が一通り操作してみたところで、再び戻ってきた第 1 班と一緒に、機械室内と 2 エンド側運転台を見る。機械室内は、2 エンド寄りに抵抗器が、中央付近に継電器やカムが配置されている。一方、1 エンド寄りは高速遮断機や MG*3、CP*4 があるだけで、意外にガランとしている。もっとも、MG や CP はかなり重いので、従量的にはこれで釣り合っているのだろう。

車内を見た後、車外へ。下回りを見学する。足場が積雪で悪い上に、雪は相変わらずしんしんと降り続いていて、寒い。

(文字通り)サクサクと見終え、早々に部屋に戻る。約 10 分ほどの復習時間の後、試験。まあ、簡単なものでした。一応試験時間は 30 分取ってあったのだが、5 分ほどで全員が提出し、無事全員合格。予め用意されていた証明書を受け取り、解散。

*1: なにせ、横川機関区の建物がそのまま使われているので。

*2: 講習では、実際に handle を握りはするものの、車輛は動かさない。

*3: 電動発電機。交流電源を要求する機器に電力を供給するため、架線からの直流電力を利用して直流 motor で発電機を回し、交流を発生させる。

*4: Compressor。空気を圧縮し、空気 brake 系やパンタバネなどに供給する。

東京へ

当初予定していたのよりも 1 本早い列車で、高崎へ。横川は雪が絶好調だったが、高崎は雨。

帰りも在来線の特急を押さえてあったのだが、もしもっと早く帰れる列車があれば、乗変しようと思ったり。で、着いたホームが上野方面行の出るホームでもあったので、何気なく発車案内表示器を見ると‥‥ 20 分ほど早く出る「臨時快速」なるものがある。早速窓口に行って確認すると‥‥明日乗る予定の〔SL&EL 浪漫〕号であることが判明。これに乗るとかえって 25 分ほど上野着が遅くなってしまうため、断念。

ホームに戻ると、ほどなくしてガッシュガッシュと音を立てながら〔SL&EL 浪漫〕号が入線してきた。ここまでのカマは、言うまでもなく D51 498。ここから先は過密ダイヤでもあり、住宅等の密度が上がるために煙害を 防止するためもあって、電気機関車に付け替えとなる。とりあえずカマの近くへ移動。ふへ〜、暖かいなぁ‥‥ ← 単に暖を取りに来ただけ (^^;

さて、いよいよカマの付け替えだが‥‥妙にもたついている。そもそもなかなか D51 が引き上げていかない。ようやく D51 が引き上げていったかと思ったら、今度は EL が全然やってこない。EF55 1 もいい加減ご老体だからなー、なんかあったのかなー‥‥と思いつつ待っていたが、一向にやってこない。現場を含めて、みんながいい加減じりじりしていると‥‥やっときました、EF58 61 が @_@。お召し指定機を目の前で見るのって、初めてだよ‥‥。通常の運用なので特別整備はされていないが、それでも美しい。車齡の高さを全く感じさせない。今回 camera を持ってこなかったのが悔やまれる。

そんなわけで、お召し指定機が牽引するお座敷列車を見送る。それはいいのだが、ようやく発車したときには、既に後続の快速〔アーバン〕の発車時刻すらブッ千切っていた。で、その〔アーバン〕も、まだ到着しない。着発線は隣なので、〔SL&EL 浪漫〕の発車が遅れたからといって、〔アーバン〕の到着そのものには影響がないはずだ。もしかして、信号系に何か問題が‥‥?

〔SL&EL 浪漫〕の発車から数分後、ようやく〔アーバン〕が到着。Door を開けるのももどかしい、という感じで、あっという間に発車していく。

さらに数分後、ようやく〔水上 8・草津 8〕号が到着。こちらも慌ただしく発車。高崎発車場面では 1 分延で、最初は快調に飛ばしていたが、何せ前が詰まっているので、本庄到着直前あたりで急にノロノロ。途中で「もうどーにでもしてくれ」と寝てしまったので詳しい状況は判らないのだが、とにかく熊谷で〔アーバン〕をかわしたあと、上尾までのどこかで〔SL&EL 浪漫〕を抜き去るまでは、回復のしようがない。赤羽付近で目が覚めた頃には死に物狂いで走っていたが、結局上野には 12 分延。

BUG な忘年会

おかちまちまちの駐輪場から自転車を出し、小雨の中、疾走。ASOBITCITYで南部縦貫のレールバス(N scale)を回収したあと、たん清へ。「おお、『鉄』が来た」と言う声に迎えられつつ席に着く (^^;

事故照会 自己紹介は、枕の部分だけで打ちきられてしまいました (^^;。本題へは入れずに、ひどい人をネタにしただけで終わってしまった‥‥。

いや、楽しい一時でしたー :-D

終わったあと、二次会@渋谷に行かれた方もあったようですが、私は翌日が早いので、そのまま離脱。Core さんには会いたかったんだが‥‥。

帰宅後は、すぐにばたんきぅ。

総括すると:

ひどい人の呪いで、エラい目にあいました (^^;


2002/12/22 (日) 曇 <運転体験/再び諸般の事情>

あさ

6 時に起きて、準備開始。

風呂からでてみると、携帯に JSK mail が。「高崎線は上野駅で発生した信号故障の影響で、遅れが発生中」。何ですとー! T_T

再び横川へ

少し早めに家を出て、おかちまちまちに自転車を停め、上野へ。それにしても、一日利用が 100 円で、24 時間利用可能な駐輪場が改札の至近にあると、本当に重宝するする。

上野へ着いてみると、ATOS の表示は所定。どうやら、早朝で運転本数が少なかったおかげで、割合すんなり影響を吸収できたらしい。この先は結構ぎりぎりの乗り継ぎなので、ほっと一息。

ホームで待っていたら、入線してきたのは 211 系。一瞬ぐんにょり*1するが、私の待っていた最後尾付近だけは cross seat 車だった。すばらしい! 後ろ向きではあるが、無事に cross seat に座る。腰に優しい cross seat さいこー。

そんなわけで、上尾には定着。同じホームの向かい側に停まっているお座敷列車に乗り込む。何がいるのかと思ったら、485 系改造の「やまなみ」だった。ちぇっ。PC じゃないだろうとは思っていたんだけど、やっぱりねぇ‥‥。

快速〔お座敷河原湯温泉〕号も、定刻に発車。ところで、この列車は 4 両編成なのですが、私の乗ってる 2 号車には、ほかに家族連れが一組、お子様鉄(小学生くらい?)が一人、何やら一人でぼそぼそ言ってる痛い鉄が一人。1 号車と 3 号車には、一人も乗ってません。気の毒なくらいがらがらなのに、例によって発売されている席は車輛の上野寄り半分に集中している。むぅ‥‥。

小学生げな鉄はいつの間にか姿を消し、件の痛い鉄も熊谷で降りていった。車内には家族連れと私だけ。大の字になって寝てみたりする。

高崎で降りて、一旦 concourse へ上がってパン屋で餌を買う。横川行は到着したのと同じ 1 番線から出るので、また降りていって待つことしばし。‥‥やってきたのは 4t 車 107 系 2 連。うぐぅ。薬液の臭いを我慢して便所前の cross seat に陣取る。あとから乳児を抱えた若い女性とそのお連れさんが発車間際に駆け込んできたのだが、その人達が私の目の前の long seat 席に座ろうとしたときに一瞬目が合い、私とその人の双方共に思わず「あれっ」という顔になる。‥‥たしか、私が上野から乗った列車に赤羽から乗ってきた人達ではなかったか? あちらからすると、「確か、この人は上尾で降りていったはずなのに、なぜ私たちが階段や通路を走ってようやく乗り継いだ列車に先に乗ってるの?」というところだろう (^^;

ともあれ、列車は順調に横川に向かう。やはり途中で降りていく人が多いが、金曜夜乗った下り列車が女子高生でてんこ盛りだったのに対し、この列車から降りていったのは登山姿の団体さん。妙義山にでも登るのかな? 途中の駅からも僅かではあるが乗客がいて、横川にもそこそこの人が降りた。それにしても、横川駅のある松井田町の中心は松井田駅周辺なんだろうに、松井田や西松井田(先日も今日も、安中と並んで後者の多かったところだ)では Air-H" がほぼ圏外なのに、横川駅周辺はバリバリです。わかりやすいというか、何というか‥‥。

横川で降りた人のほとんどは、駅前に待機している軽井沢駅行の連絡 bus に吸い込まれていった。結構な人数だ。割高な運賃と結構な所要時間*2にも関わらず、これだけの人達が利用している。碓氷線の復活に希望を抱いたり。

*1: 東北・高崎系統の 211 系は、東海道線よりも圧倒的に long seat 率が高い。

*2: 上りも下りも 30 分以上かかる。EF63 による碓氷線の運転時に較べ、倍以上の所要時間だ。

運転体験

いよいよ運転体験。予約は 1030 時からなのだが、少し早めに行ってみる。‥‥前の人がまだ終わってないらしい。運転したあと、いろいろ質問したりしてるのかな? と思っていると、‥‥なんか、動いていきましたが‥‥。実はまだ運転してな かったらしい。当然、予約の時間はもう過ぎている。まあ、四の五の言っても 始まらんので、待つ。

待っていると、次の順番の人もやってきた。さらに待つこと、しばし。ようやくロクサンが戻って来た。

かなり時間を over しているので、次の順番の人も一緒に運転台へ。すると、前の人も「まだ乗っていたい」と言う。まあ、別に影響があるわけでもないので、「どうぞどうぞ」。3 人とも、昨日の講習の受講者。しかも、講習の終了時に小耳に挟んだところによると、前の順番の方は、どうも T 芝で EF63 1 の開発に関わっていたらしい。まあ、わいわいと話すネタも特にあるわけではないし、実際みんな初めての運転でそれどころではないので、粛々と作業。

最初なので、全て指導員の方*3の指示に従って操作。ちうわけで、初めてロクサンを動かす。‥‥シリースまでは入れないものの、ほんとに動いてるよー T_T。すばらしい。折り返し点は 25‰ の勾配上で、力行 3 notch でようやく均衡。改めて結構な勾配であることを認識させられる。その後またずるずる元の位置に戻る。‥‥雪は既に完全に溶けてしまっているものの、鞜面が濡れているので、brake の効きがすんごく悪い。「乾いてれば、これくらいで止まるんだけどねー」という距離の 2.5 倍程度滑る。うーん、制動距離の延びが予想以上だ。これを感だけでピッタリ control する本職は、ほんとにすごい。

あっという間に時間が過ぎて、今回は終了。時間節約のため、乗降なしでそのまま次の人の運転。いい機会なので、ふと疑問に思ったことを邪魔にならないように質問しつつ。

午後一番の人が重連運転らしく、我々の乗務後に側線のロクサンを本線に移動する作業を始めた。ついでなので、しばらく見学させてもらう。

堪能し、また「東京屋旅館」さんで昼飯。昨日ご迷惑をお掛けしてしまったので、先日の「讃岐うどんツアー」で買った青森土産 (^^; の残りを手渡す。また来年お会いしましょー、と言いつつ離脱。

*3: もちろん、元機関士さん。

また東京へ

本当は昨日大遅延した〔SL&EL 浪漫〕号の指定を取ってあったのだが、あまりに寒いし、できれば今日済ませておきたい用事もあったので、予定を繰り上げて東京に戻ることにする。丁度いい時間に在来線の特急はないので、非常に癪なのだが新幹線自由席特急券に乗変。

高崎までは、やっぱり 107 系。しかも、cross seat 部分は既に取られていた。ぐぁー。ぐんにょりしつつ高崎へ。

最初に乗れるのは、〔とき〕。しかし、既にホームに結構並んでいたので、その次の〔あさま〕に乗ることにして、乗車位置に並ぶ。その甲斐あってか、車内は割合混んでいたものの、何とか座ることができた。

何だかんだ言っても、Max の座席に較べるとずっと座り心地がいい。あっという間に眠りに落ち、ふと気付くと上野に停車中。

そのまま東京まで乗り、総武線に乗り換え。もちろん、cross seat。

そんで:

諸般の事情、復活。


2002/12/23 (月) 晴 <多忙>

一日中

忙しい。


2002/12/24 (火) 晴 <ネタがない>

諸般の事情で:

一日中忙しい。


2002/12/25 (水) 晴 <ははぁ>

そういえば

世間的には、苦しみます X'mas なんてものがあったらしい。

さらに気付くと、誕生日が過ぎていた。以後、書類を書くときには要注意だ! > 俺

野望

1st step cleared。一歩野望に近付いたらしい。

そんなこんなで、相変わらず忙しい。1/8 くらいまでかな?

すれちがい

夕方、塩兄から晩飯のお誘い mail が来ていたらしいのだが、mail を読めない状態にあったので、らんでぶーしぱい。


2002/12/26 (木) 晴 <わかき>

諸般の事情

相変わらず。

晩飯

昨日失敗したので、今日は予め打ち合わせて、塩兄ちゃんとわかき。

初めてサーロインの 400g を頼んでみたが、さすがに喰いごたえがあった (^^;。まあ、うまいんで、ペロッとくっちまいましたが。

末広町まで話をしつつ歩いて、解散。ほぼ成り行きで、明日は太昌園に行くことに。


2002/12/27 (金) 晴 <肉納め>

諸般の事情

言うまでもなく、相変わらず。

肉納め

どうせ焼肉やるなら、と肉部でちょおせんしゃをぼしう。急な話であったにも関わらず、7 名の戦士が! :-D==

会社の飲み会が入ってしまってこられなくなった人がいるかと思えば、会社の飲み会をすっぽかしてきたり、会社の飲み会の余勢で来たり、いろんな人が (^^;

当初 1930 時集合の予定だったのだが、2030 時でないと席が空かないということで、予定を変更。Nakami さんや龍池さんは既に家を出ていたらしく、時間調整をさせてしまったが‥‥職・住が極めて接近している Nakami さんはいいとして、龍池さんは、なぜあんな遠くに住んでるかな (^^;。会社は墨東地区なのにねぇ‥‥。

とにかく開始。考えたら、太昌園に来るのも、ずいぶん久しぶり。みん なして喰いまくる。最後のハラミは半分くらいでもよかったかな。予測を誤っ た、すまんす‥‥。

あまりに喰いまくったので、今回は誰もご飯ものを頼まなかったという (^^;。ふと気付くと結構終電が危なくなってきた人達がいたので、慌てて撤収。

いや、それにしても、堪能しました :-D==


2002/12/28 (土) 晴 <「鬼が採れ過ぎて困っています」>

諸般の事情

朝一番から忙しい。

船橋

船橋の「こま」で、くまさん仕切りの鶏鍋+α。

ところが、あれだけ楽しみにしていた肝心の AK さんが、風邪で down してしまったらしい。奥さんと娘さんは予定通り来るらしいのだが、「店の場所がわからないかもしれないので、誰か出迎えてやってください」とのこと。で、駅に迎えに行ったのだが、私は目が悪いので、遠くからだと顔がよく判らない。そこで AK さんに、2 人の服装*1を尋ねるため電話。

五: 「風邪、ひどいの?」
AK: 「うーん、かなりねー」
五: 「『鬼の攪乱』?」
AK: 「うん、『鬼の乱獲』ー。」

‥‥イヤな乱獲だな (^^;。「採れ過ぎて困っています」って SPAM が来たら、どうしよう。← どうもせんでいい

「とにかく、お大事にね」というわけで、無事に服装を聞き、間もなくそれげな人が降りてくるのを捕捉。合流成功。

てなわけで、(ま)なひとたち+塩兄ちゃんという構成で、盛り上がる。後に長沢さんも合流。「いやー、Nakami さんも来ればよかったのにねぇ」とか、「岡松さんは今どこにいるんだろう」とか言いつつ、旨い鶏を堪能。

満足したので、退散。今日はくまさんを含めてあまり飲まなかったせいか、かなり遅く来た長沢さんのみ 1,000 円、あとは(大人分で)均等に割って、傾斜配分なしで 4,500 円/人。「こま」に来て、こんなに安かったのも、終電を気にしなかったのも、初めてだ(爆)。

帰りの車内。やはり成り行きで、明日「亀戸ぎょうざ」に行くことが決定 (^^;

*1: なんでも、直前まで寝込んだりして体調の復活を期し、実際三人一緒に家を出たものの、やはり気分が悪くなり、無念のリタイアと相成ったらしい。


2002/12/29 (日) 晴 <亀戸ぎょうざ/アキバ徘徊>

諸般の事情

しばらくはなし。

よく考えると

もう明日は NEWS-10 ですよ! 名刺、作らな‥‥。ネタはどうしよう。

とりあえず、いつものように「写真+しょうもない会話」という構成で。写真素材は、撮り溜めたネタから timely なものを select。会話のネタは、思い付いたものをてきとーに。くだらなさに磨きをかける。

Gimp で写真を加工し、label 作成 software に突っ込む。Layout を調整して、とりあえず印刷‥‥げげ、青の color ink が切れてます‥‥。

亀戸ぎょうざ

そんなわけで、今日は「亀戸ぎょうざ」へ。

いつもは両国店に行くことが多いのだが、せっかくなので、本店へ。やっぱり、一度は洗礼を受けておかないとねぇ ;-)

本店は、非常に狭い。うっかり多客時間帯に行くと、寒い中かなりの時間店外で待つ羽目になる。というわけで、中途半端な時間を狙っていくことに。

16 時に両国駅で待ち合わせ。改札を通ろうとしたら‥‥げ、残額が 120 円しかありません。仕方がないので窓口で card を買おうと思ったら‥‥なんか、前の客の処理に妙に時間がかかってるんですが‥‥。

延々待たされた挙げ句、10 秒で card を買い、改札内へ。うにゅ〜、お待たせです‥‥ m(__)m

ちょうどやってきた下り電車に乗って、亀戸へ。うぁー、亀戸で降りたのって、初めてだょ‥‥。いつもは自転車だからなぁ(爆)。

やってるかどうか不安を抱きつつも、店へ向かう。をを、看板が出てるなら大丈夫でしょ。‥‥果たして、店はやっていた。しかも、全く待たずに座れた。素晴らしい。

てなわけで、「餃子*1以外は酒しかない。でもって、『わんこ餃子』状態*2」という独特の雰囲気を味わってもらう。2 人とも 6 皿平らげ、1,500 円。いやー、たまにむしょーに来たくなるんだよね、ここ (^^;

*1: 1 皿に 5 個乗っていて、250 円/枚。

*2: 「次から次へと餃子が出てくる」ということであって、犬の(中略)というわけではない。


2002/12/30 (月)


2002/12/31 (火)


[後日へ続く]

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この日記は、GNSを使用して作成されています。作製者の GORRY さんに感謝 m(__)m