「書きかけの歳時記」
2002/10版 その1

(since '05.04.25)

この日記は不定期に更新されます。なんにせよ、大したことは書かれないはずですが。

取扱上の注意

[前日へ続く]

2002/10/01 (火)


2002/10/02 (水)


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2002/10/04 (金)


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2002/10/06 (日)


2002/10/07 (月)


2002/10/08 (火) <BUG/u>

上野燔楽

久々に BSD な member だけで BUG/u 活動。

単品で攻める。釜飯うめー。旬の味覚ですなぁ >牡蛎

結局、ほとんどを平岡さんに出していただいてしまった。うう。申し訳ないっ す。ごちそうさまでした m(__)m。


2002/10/09 (水) <のーべるしょう>

日本人が 2 人同時にノーベル賞受賞

どっかの誰かさんが「日本人も捨てたものではない」「『捨てたものではない』 どころか、たいしたもんだ」などと呑気に言っていたが、的はずれもいいとこ ろ。称賛を向けられるべきは「日本人」などという集合ではなくて、受賞され たお二人個人であるべき。

よく出るネタではあるのだが、今回も受賞者が「平凡な成績」(小柴氏)だっ たり「変人」(田中氏)だったりということが伝えられた。これはこれまでの 教育 system が(少なくとも)個性的で優秀な研究者を育てるのには向いてい ないことや、大学の成績というのがいかに当てにならないものであるかという こと、さらに「本当の意味での個性主義」が全く根付いていないことをよく表 わしている。一般的に「優秀」と評される人はこれらの類型にないことは明ら かで、そういった価値観が主流である集団から外れた人達の名誉は、「主流の 人達」とは関係のないものだ。

「平凡」な人は往々にして軽視されるし、「変人」はつまはじきにされること も多い。海外で業績を評価される人が国内ではこれまで全く評価されてこなかっ た、ということは、両者の価値観に決定的な相違があったということだ。客観 的に見れば、それぞれの求めていたものが異なるか、もしくはどちらかの価値 観が間違っていた、ということになる。そのことを考えず、「こういった人達 を輩出した日本人(もしくは大学や企業)は優秀だ」などとという発言をする のは、単純に尻馬に乗っているだけで、明らかにおかしいし、特に「日本人が‥‥」 という発言には nationalism が見え隠れして、気持ちが悪い。

周りはすっかり有頂天になって馬鹿騒ぎ。一方、本人やその家族は、騒がれれ ば騒がれるほどますます当惑するばかり。この温度差を見れば、それまであの 人達が周囲からどういうふうに扱われていたかがいやが上にもわかろうというもの。 何かを勘違いした某元首や某社の大騒ぎに呆れると同時に、実直そうな田中氏 の母親の素直な喜びがとても印象的だった。

とまれ、お二人には(いろいろな意味で)心からお祝い申し上げたい。


2002/10/10 (木) 晴れ <上野燔楽廃止>

日記

旅行の補完は継続中ですが、なかなか終わらないので、通常分も復活。

さよなら「上野燔楽」

肉部で叫んでは見たものの、あかりちゃんは体調不良で帰ったというし、ほかに 参加表明もないので、今日は solo かな‥‥と思っていたら、じゅんじゅんさんと千 葉さんから相次いで入電。気付いたら 8 人の大 group に。

力強くしゃぶっていたら、めがやんほか 2 名様ご来店。同じ場所には座りき れなかったので、分割 民営化 してしゃぶる。

はー、喰った喰った。と帰ろうとしたところ‥‥衝撃的な情報が。

燔楽上野店は、10/27 をもって営業を終了します。

Banquet hall を赤坂地区に 2 つも同時 open させたり、つきじ植むらが拡大 路線へ走っているようなので、嫌な予感はしてたんだが‥‥大しょっく。来月 から、晩飯はどうすれば‥‥ T_T

今日のまほろさん

うう。大しょっくでぼーっとしてたら、今週の回は放送時間が早まっていたの を忘れてて、録画しそびれました‥‥ T_T。誰か助けて‥‥。

さらにしょっくなので、録画してあった今週分の「スパイラル」を見る。‥‥ 割と贅沢な配役だな。三石琴乃はちょっと(キャラの)image と違ってたが。 ところで、ひよのよいね。声質やノリがびみょーに齋藤千和(というか、「カ ナリア」の星野麻衣)っぽいけど。つーか、歩が cool 過ぎ。


[後日へ続く]

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この日記は、GNSを使用して作成されています。作製者の GORRY さんに感謝 m(__)m