この日記は不定期に更新されます。なんにせよ、大したことは書かれないはずですが。
取扱上の注意
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アンテナ管理者の方へ
・ 毎月恒例の関東鉄道さんの体験運転へ。‥‥‥おお、実に久しぶりの上り方!
・ そしてたびたび放送で下り方に呼び出され (^^;、扉を閉めたり、何かモゾモゾいじったりとか、そんな感じ(謎)。
・ それにしても、午後の車は例によって 358+3511 だったんだが、運転台が変わると感触がほんとに全く違うな。まあ、そこがおもしろいんだけどね。‥‥‥本職は大変だろうけど (^^;。ちなみに今回は、-30cm・+1.5m くらいでした。いやぁ、いつも 1 回目は手前から緩めにかけて、2 回目はギリギリに突っ込んでみる‥‥‥って感じでやってたんだが、今回は 1 回目の時点で指導さんに「掛け増しも転がすのも禁止。一発でキめてください :-)」って言われて 1 回目から突っ込んでったので、2 回目にそれ以上に突っ込む理由はなかったんだよなぁ (^^;;。うーん、りべんじせねば!!
・ ‥‥‥なんてことをしつつ、参加証明書をいただいて、「そういえば、30 回まではあと何回だっけ?」と数えてみると‥‥‥あれ? 30 枚ある。‥‥‥しっ、しまったっ。
終了時、W さんに「うっかりしてましたよ。今回で 30 回でした」と言ったら、「だめだよ〜、自己申告なんだから〜。‥‥‥どうせ、また来月来るでしょ? :-)」。あうあうあう (^^;。‥‥‥まあ、そうなんですけどね(爆)。
・ 終了後は 12 月の体験運転で知り合った Y さんを水海道駅まで送り、そのままつくばの車両基地へ。
・ 先日一旦持ち帰っていた夏タイヤ(えぶりん II が購入時に履いていたもの)を降ろし、代わりに今度履く予定の夏 tire を積み込む。さらに、1 本だけ積んで行った、その夏 tire を履くための wheel(傷消し作業のために持ち帰ってあった)を前輪に付けてみる。‥‥‥よしよし、hub 径はバッチリ。さすが純正 :-)。
・ せっかくジャッキアップして前輪を外したので、タイヤハウスにアンダーコートを塗る。さらに反対側にもアンダーコートを。
・ 物置の中を引っ掻き回したりしていたせいで、出発が 18 時を廻った。この時間に高速経由で都心に向かうのは自殺行為なので、いつもの下道で帰宅。間に合えば両国大勝軒に行こうと思ってたんだけど、微妙に間に合わなかったので、首都高駒形出口を出たところにある謎の弁当屋さんで弁当を買って帰る。
・
それにしても、アンダーコートの威力は意外にすごいな。えぶりん I にも吹いてはいたんだが、当時履いてた tire との相性か、それとも吹き方に問題があったのか、あまり劇的な違いは感じていなかった。今回はわりと念を入れて吹いたせいか(と言ってもせいぜい薄めに 2 度塗りしたくらいだけど)、それとも DSV-01(貨物用の studless)が出す比較的高音の noise(DSV-01 に限らず、studless って全体に「ヒュルルルル〜」って音が目立つよね)との相性が良かったのか、耳に膜を一枚かぶせたかのような効果が。ちょっとびっくり。
・ なまらあたたかい。つーか、なまあたたかい。
・ てなわけで、一念発起して、明るいうちにつくばへ。まずは豊洲の超ビバホームへ立ち寄って部材を調達。そのまま豊洲入り口から首都高へ。
・ 湾岸線を走ってるうちに、だんだん風が強くなってきた。今日はあんまり風は強くないって言ってたのにー。しかし、東の方の空は真っ黒。
・ C2 へ入って北上していると、ついにポツリポツリと降り出す。風も強い。まあ、中途半端に混んでるので、逆に横風はあまり怖くはないけどね。
・ 三郷線に入る頃には雨は止んでいた。千葉方面の空は相変わらず真っ黒だけど、茨城方面は所々青空すら見える。風も若干追い風気味。そんなこんなで、1H ちょいでつくば車両基地に到着。
・ さて、4 輪とも馬を架けて車の下に潜ろうと思ってたんだが‥‥‥駐車 space が道路に向かって(車体の前後方向に)傾斜してるので、かなりぐらぐらする。なので、断念ながら残念。後輪だけ 2 本馬を架け、左前輪をジャッキアップしたままの状態で潜り込む(← 大変危険なので良い子は決してまねをしないように)。作業の合間合間に車の下から這い出ては jack の状態を確認しつつ‥‥‥なんとか作業終了。懸案だった床下配線が何とか終わった。
・ というわけで、battery 部から電源(+ と −)・油圧 sensor cable・油温 sensor cable を床下経由で運転席部のグロメットへ引っ張り、車内へ引き込んだ。床下部分は既存配管の上に通した。固定はしなかったんだけど、丁度配管が L 字に並んでいるので、まあ大丈夫だろう。− 線の両端はそのまま battery の − 端子と純正のアースポイントへ接続。+ 線は当面浮かせておく。Sensor cable へは暫定配線で meter を接続。Engine をかけてみたら正常に動作しているようなので、とりあえずこの状態で様子を見る。
・ せっかく荷室を空にしたので、ついでに engine room のアーシングも行なう。前のえぶりん I から外したのと同じ場所に付け直すだけなんだが、オルタネータの台座のボルトが固くて緩まなかったので(モンキーが負けた‥‥‥)、それだけは少しずれた場所に。終わってから engine をかけると、‥‥‥おお、悩んでる、悩んでる。例によって battery の − 端子は外してないんだけど(取り出し terminal をつけられるように準備してあった)、やっぱり engine の調子が明らかに変わるらしい。なんせ、古い車だからなぁ。ボディーアースの導通があちこち怪しくなってるんだろうなぁ。
・ ついでといってはなんだが、以前せろぴぃさんを乗せたときに「助手席に grip は必須だって!!」と力説されたので、えぶりん I から外してあった grip handle を助手席側の A ピラーに増設。‥‥‥べっ、別にアンタのために付けてあげた訳じゃないんだからねっ! ← えー
・ 床下の作業が終わった頃にまたポツリポツリ来たが、既に屋根のないところでの作業はすべて終わっていたし、関連の工具や部材も片付け終えてしまったので、全く問題なし。‥‥‥結局本降りにはならず、アーシング作業が終わる頃にはまた止んでしまった。そうこうしているうちに、いつのまにか 22 時を廻っていたので、撤収して帰宅。途中、比較的早い時間にこちらへ来たときの定番になってしまった天下一品へ寄り、ねぎたまチャーシュー(こってり)の天一定食を食う。
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走ってみると、engine の挙動はやっぱり違う。これまでは停止状態からの加速時にアクセルの踏み込み量を一定(開弁率 throttle 開度 30% 程度)にしておくと power band の下でもたつく感があったんだが(ずるずるずるっと動きだし、power band に入った辺りでググッと加速する感じ)、滑らかに加速するようになった。で、それだけだと「power band での出力が落ちて平均化されただけ」という可能性もあるんだが、加速そのものは悪くなっていない(むしろ今までよりもいいくらい)。作業直後から、first idle 時の排気が今までより gasoline 臭くなったりもしたので、injector の動作が少々悪くなっていたのかもしれない。この状態を ECU が学習したあと、燃費がどうなるかが見物。
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そんなわけで、今日の作業は概ね問題なく完了したわけだが‥‥‥油圧計の動作がやや不安定だな。時々針が震えたり、ストンと 0 に落ちてしまったりする。これはどこかで接触不良が起きてるっぽい‥‥‥。実は事故でえぶりん I の運転席が破壊されたときに connector が押し潰されていたのでハウジングを交換したんだけど、端子部分も切れかかっていたのかもしれない。一応 DMM で当たってみたら導通はあったんだけどなぁ。
・ 昨日行こうと思ってたんだが、結局間に合わなかったので、改めて東雲の超オートバックスへ。
・ てなわけで、この所気温も上がってきたし、ようやく夏 tire へ履き替えた。今回履いたのは EAGLE RV-S 155/65R14 75H(GOODYEAR)。本来はえぶりん I で履こうと思って去年の 8 月末に買ってあったものだが、履こう履こうと思っているうちにえぶりん I が殺されてしまったので (-.-#、結局履くのは今になってしまった。‥‥‥もっとも、もしもっと早く履き替えてたら、せっかく買った wheel もろとも台無しにされていた*1わけですがね。履いてから 1 ヶ月も経たないうちに。
・ でまあ、これにした理由なんだが、
てな感じ。Wheel は現行 wagon R 用らしい 14" のものを中古で買ってあった。
・ 履き替えたあと一旦帰宅し、荷物を積み込んでから、慣らしを兼ねてつくばへ。行きは途中で靴屋に寄って革靴を買いつつ下道で。またも天一に寄って飯を食い、荷物を降ろし、帰りは高速で。合計で丁度 100km くらい。
・ 走ってみたらば、まあこれが全然違う。特に横風に対する耐性が段違い。行きに掘切橋を渡ってる時点ですでに実感。今までならガッ!と横に持っていかれてるはずの風でも、ぐぐぐ‥‥‥!とこらえてくれる。Curve でもしっかり曲がってくれるし、高速でも安定感が全く違う。なにぶん、今まで履いてたのが買ってから 3 season 経過する貨物用 studless なので、その分余計に差が目立つんだろうが、その studless にしても、えぶりん II を買ったときに履いていた EC201 145/80R12(DUNLOP)から履き替えたときに「ああ、まだこっちのほうが安定感があるなぁ」とほっとした程度ではあったので、状態はそれほどひどくなかったはず。‥‥‥まあ、EC201 の出来については以前に履いててまさにイヤという程よく知ってるので、それを基準にするのは間違いなんだけど。
・ 問題は、この劇的な改善が、ミニバン用 tire の御利益なのか、14" に inch up して扁平率が下がったせいなのか、そもそも夏 tire と冬 tire の差なのか‥‥‥というあたりがさっぱりわからないこと(爆)。ただでさえ studless は grip が弱いし、まして貨物用となると荷重に耐えられるように固めにできているので、なおさら。だからこそ、ほんとは DNA ECOS 155/70R13 と比べてみたかったんだけどね。あれは、価格の割にすごくいい tire だったから‥‥‥。
・ まあ、あれだな。次に studless を履くときには、同一 size の乗用のやつを履いてみるかな。コーナンで安く売ってたし。(← えー)
*1:
以前履いていた DNA ECOS 155/65R13 は右前輪が wheel(13" 時代の wagon R のもの)ごと破壊されてしまったので、車体と一緒にドナドナされていきました。‥‥‥今にして思えば、無事だった 3 枚だけは spare tire 用に取っておけばよかったなぁ‥‥‥。
・ で、relay module の電源の取り方を変えるだけで解決しそうなので、それでいくことに。これなら、制御基板そのものはいじらなくて済むし。
・ そんなわけで、車から relay module を回収してきて、手直し。ついでに IGN 電源(IG1)も取り出すことにする。
・ Relay module 内の繋ぎを変更し、線を 1 本出して、ハーネスの connector に端子を 1 つ追加して、完了。早速車に持っていって test。‥‥‥よしよし。
・ この方法だと、「HI 動作中にも LO 側の relay が動作してしまう」という問題があるんだが‥‥‥まあ、wiper motor に瞬間的に電流が流れるよりは relay が余計に通常動作する方が害は少ないし、そもそも HI 動作を使うこと自体がそうはないので、これでよしとする。HI 動作中に LO 側の relay の動作を禁止する回路を追加すればいいんだし、初期の回路の名残でその space もあるんだけど、実際の動作を見てると INT 動作中に wiper motor が起動する瞬間なぜか HI 信号が H になるので、今度は LO 側の relay がピクピクすることにもなりそう(当然 wiper motor もピクピク)。HI 信号の取り込み部に積分回路を入れれば解消できるとは思うんだが、何しろ使用頻度が低いので、なんか面倒くさい。
・
まあ、様子を見て、またそのうち考えるか。とりあえず、車速連動 wiper はこれで完成。
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