「書きかけの歳時記」
2004/06版 その3

(since '05.04.25)

この日記は不定期に更新されます。なんにせよ、大したことは書かれないはずですが。

取扱上の注意

[前日へ続く]

2004/06/21 (月)


2004/06/22 (火) 晴 <用足し>

東京に帰ってきてみれば

あっついねぇ‥‥ (-.-;;;;;

ごご

カイロを受けに行く。

帰りに自転車屋へ寄る。旅行に行く前に頼んであったハブダイナモが届いたと留守電に入っていたので、受け取りに。

帰ってきてからはお仕事。いやー、仕事部屋にエアコンがあるってのはいいものだ :-D

やっぱり疲れが相当残っているらしく、早めにバッタリ。


2004/06/23 (水) 晴 <またもひさびさ>

久々だったのは

また腰をやったり、その他諸般の事情があったからで。

補完はまた後日。

重め。やっぱし、long seat は腰に良くないねぇ‥‥。

ええと、

恋風の後番組。ここしばらくアニメ雑誌を買ってないので、さっぱり情報がない。というわけで、どんな番組なのか調べてみた

『舞台は2100年の地球、主人公はボーイッシュなクラウ。彼女は普通の人間ではなく<リナクス人間>。彼女は12歳の時、父親の研究所で起こった事故で、物質を分解する未知なるエネルギー<リナクス>と接触し、驚異的な身体納能力を持つ<リナクス人間>になってしまったのだ。
クラウは特別な能力を備えたことで、様々な事件を解決するエージェントの一員として働くことになるが、事故から10年後、22歳のクラウの体から突如<リナクス>の光が飛び出し、10年前のクラウそっくりの少女が現れた。その娘の名は、クリスマス・・・。』

‥‥やな番組だな‥‥ぺんぎん人間とかぺんぎんな光とか*1‥‥。怪しげな光を浴びるとぺんぎんになっちゃうですか?! ぺんぎんが!! ぺんぎんがおそってくるーーー!!!(錯乱)

*1: 最後の段落を見るに、どうやら「リクナス」を typo したものらしいが、こんな typo する人って‥‥‥ (__;

はぶだいなも

今日もむちゃくちゃ暑いのだが(沖縄より蒸しあっついのはどーゆーわけだ)、一念発起して自転車の改造に取り掛かることにする。取り寄せたハブダイナモに附いているのは handle 取り付け用の電球式 light だが、負荷はできるだけ軽くしたいし、今後いろいろと試したいこともあるので、LED 式 light を改造して取り付けることにする。種車 素材は CAT EYEHL-EL300。本来は単 3 乾電池 4 本で使用するものだが、Ni-MH 充電池でも十分な明るさを得られていたし、何より他の LED light と違って LED を 5 本使っているので、光量も割と十分。

そんなわけで、夕方になるのを待って部品を買いに出る。Cable とか、connector とか、換装用の LED とか。Connector は将来中間で線を切り放せるようにするためのもの。Cable は製品付属の light unit で使用しているものに太さが近い #20 を選択*2

そして、夜。いよいよ作業開始。

まずは light unit の改造から。LED が実装されている基板を取り出し、電流制限抵抗を回路から切り放すと共に、各 LED の anode を分離する。次に、+入力から各 LED の anode へ向かって低電流 diode(15mA)を半田付け。さらに電池同士を短絡している端子板を撤去し、その下の端子板を取り出して空き部分に線を半田付け。

次に、安定化回路を作る。といっても、ダイナモからの電力を整流して電気二重層コンデンサに入れるだけ。今回は試験実装なので、先日荷物を片付けていたらなぜか大量出土したスーパーキャパシタの中から、light unit の中にすっぽり収まる大きさの 0.10F(5V)を選んだ。Unit に収まる大きさに紙エポキシの universal 基板をちょん切り、C を半田付け。その隣に VF の小ささから選んだ 1S4 で diode bridge を組み、接続。最後にダイナモへの cable を diode bridge の入力に、先ほど端子板に半田付けした線をスーパーキャパシタに、それぞれ接続。ダイナモへの線は、light unit の底面に元々φ4 程度の穴が開いていたので、そこから引き出す。cable の先に製品付属の connector を取り付けて、できあがり。light unit を元通り組み立てる。基板は単 3 電池 2 本分の空間にぴったり収まった。

仕上げは、ダイナモの取り付け。今回取り寄せたハブダイナモ(つーか「オートライト」)は、ブリヂストン製。‥‥と言っても、ハブダイナモそのものと light unit はシマノの HB-C050-D(ところで、これって一つ前の製品じゃないか?)と LP-C050AT(ほんとはこれも要らなかったんだけど‥‥)で、これに rim と spoke を組み合わせたもの。まあ、前輪完組み品な分組み付けは楽だし、rim にアラヤのアルミ rim を使用しているのはさすが。‥‥なんとなく軸径が違うような気もするが、気にしない。そして配線をして‥‥完成。試しに前輪を回してみると‥‥C に充電されるまでは灯かないのでは? と思っていたが、軽く回しただけでちらつきながらもすぐに灯いた。どうやら C の内部抵抗か何かのせいですべてが充電電流として吸い込まれずに済んでいるらしい。

試運転。最初の数秒間はちらつくものの、そのあとは十分に充電されるのか、安定する。走ってみても、ほとんど負荷を感じない。数分ほど走ってから停車してみると、だんだん暗くなるとは言え、1 分以上点灯している。最初の 30 秒程度は明るさの変化も判らないほど。これなら、負荷電流を増やしてみたり、C の容量を増やしてみても、いいかもしれない。

ていうか、これだけ明るく灯くとなると、正直なところ C の耐圧が気になってくる。Light unit には収まりそうもない大きさではあるが、出土品の中に 10V 耐圧の 1F があるので、これを繋いでみても良さそう。どのみち switch box が欲しいところなので、外付けの箱に作り込んでもいいだろう。

それと、十分明るくついているとはいえ、なんとなく暗く感じるのは、製品についている LED の色がやや青みのかった白だから。負荷電流を 30mA にすると共に、LED を超高輝度 type に換えてみたり、黄色 LED を混ぜてみたりするのも良さそう。既に部品は買ってあるので、折を見て試してみることにする。

*2: ダイナモの端子への接続方法が線の太さを直接利用するものなので、極端に太くても細くても導通不良や故障の原因になる。


2004/06/24 (木) 晴 <またもひさびさ>

にっちゅう

仕事。

よる

Rear derailer の controller が見つかったので、交換作業。これでようやくまともな状態になった。

ついでに自転車用 brake lamp もつけてみる。とりあえずは良好。

試運転がてら、両国駅前の松屋へ。ビビン丼がうますぎるんですがどーすれば。‥‥うあ、brake lamp がうんともすんとも言わなくなってる。元々単 5 電池 2 本直列だったところへそのまま電源を繋いだから、電圧が高すぎて制御回路が逝ったかな‥‥?

帰り着く頃にごく少量の雨が。

そして OA を見てみれば

むしろ「リクナス」のほうが typo である罠が。しくしくしく。いっそ敵の首領の名前は「ビル」ということで以下略。


2004/06/25 (金) 晴 <ひきこもる>

にっちゅう

仕事。

よる

どうにも腰が痛いので、鍼を打たれに行く。ちくちくちく。


2004/06/26 (土) 曇 <出歩く>

あさ

池袋某所へ。

用が済んだあと、ナンジャタウン(の入口)へ行ってみる。「アイスクリームシティー」と、その中の「むじゃき」が健在であることを確認。

昼を大勝軒で喰おうかと思ったが、(一時期よりはおとなしいものの)相変わらずの行列なので、その近くのそば屋へ。

よる

旅行から帰ったら寿司を喰わねばなりません!

というわけで、春日寿司で寿司。

たらふく喰う。うまい。そして、安すぎる m(__)m

そのあとは今野さんの車で京王多摩川の午。

終車で無事帰宅。


2004/06/27 (日) 晴 <ぐはぁ>

ゆうがた

池袋某所へ。

‥‥やっちまった‥‥。

よる

そのまま新宿へ。

組立家具を物色したあと、玄々へ。

定食をたんのーして帰宅。


2004/06/28 (月) 晴 <仕事の日>

ごご

客先で打ち合わさる。

そのあと、引き続き作業。

終車で帰宅。


2004/06/29 (火) 晴 <腰痛い>

よる

あまりに腰が痛い。

昨日行きそびれたので、鍼を打たれに行く。

‥‥相変わらず重篤です‥‥。


2004/06/30 (水) 晴 <BSD BOF>

にっちゅう

しごと。

ゆうがた〜よる

カイロを受けに行く。

その足で猿江の島忠へ。日曜にやっちまった件だが、やっちまった以上は準備をしなければならない。というわけで、部材を物色に。

「物色」と言っても、使えるものは限られている。ざっと見た結果、ヤザキのイレクターに大決定。意外に安くつくのにちょっとびっくりしてみたり。

BSD BOF

錦糸町にとって返して、北口地下駐輪場に駐車。

総武快速に乗り込む。市川・西船橋・南船橋で乗り換え、海浜幕張へ。

到着すると、まだ開場していなかった。去年は 30 分前には入れたんだけどなぁ。

今回は事前になんにも言われていなかったのだが、いつものことなのできっとそうだろうと思っていたら、案の定司会を頼まれる。それはいいんだが、「ML で『お願いします』と言っていたのに全然応答がない」ということになっていたらしい。どこの ML か確認したら、BSD BOF の ML だという。‥‥届いてないがね。いないところでいくら叫ばれたって、聞こえないってばさ。ていうか、それ以前に subscribe の方法(command mail の送り先とか)を聞いた覚えがありませんよ?

とにもかくにも、BOF 開始。通訳が決まってなかったり speaker の名前の読み方が判らなかったりしてどたばたしてしまう。しくしく。しかし、DragonFlyBSD って、結構おもしろそう。

なんとか終了。やれやれ。

終わったあとは、駅の北口にある hotel の中の居酒屋で宴会。関西人に有馬温泉へ行くお得な乗車券を紹介するという謎の event が発生。そして今回は増田様を交えて飛行機やら鉄道やらの話題で盛り上がる。BSD な話はどうした?

ケヨ→ヤテ→ソウと乗り継いで錦糸町へ。無事に自転車を引き出して、帰宅。

もし BSD BOF ML には入っているとすれば、自分で抜ける手続きをした覚えはない。というわけで、帰ってから確認してみると‥‥そもそも波多野さんから ML への登録依頼が出たまま放置されっ放しであることが判明。ちなみに登録依頼は一昨年の 12/16 に出てる(その後、実際には 1 通も届いていない)。むぅ。誰か登録方法を教えてくれ‥‥。


[後日へ続く]

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