この日記は不定期に更新されます。なんにせよ、大したことは書かれないはずですが。
取扱上の注意
・ そんなわけで、「前回の旅行のネタこそは次回に持ち越すまい」という野望は、 出発当日の朝に達成されたのでした。写真はまた後日。てゆーか、もうあれから 1 ヶ月近くですよ? (-.-;
・ そういえば、今日の分を書いてしまったから、せっかく補完したところが素直 には読めないので、link を張っとく。ここから読めます。
・ 仕事のあと、眠れないのをいいことに日記の補完をしてしまったので、徹夜明 け。えーい、いいや。このまま医者行ったれ。
・ 医者を出て、家に帰ろうとしたら‥‥ありゃ、電話だ。
「もしもし?」
「今度の日曜から月曜にかけて一泊で旅行に行くんだけど、行ける?」
「今日から大阪に出かけるんだけど‥‥どこ行くのさ?」
「那須のほう」
「んー、日曜の夕方以降に郡山から新幹線で帰ってくるんだけど」
「じゃあ、那須塩原駅へ迎えに行くから」
「うひー (^^;」
本来は〔SL ばんえつ物語〕号を降りたあと一旦喜多方へ戻ってラーメンを喰 う予定だったのだが、急いで家に帰って行程を調整したところ、それでは宿の 到着が遅くなり過ぎるということで、翌日宿を出たあと喜多方に寄ることにし、 日曜は会津若松から那須塩原へ直行することに。
・ 乗車券と新幹線特急券を乗変しに、慌てて JTB へ。「東京都区内→市川」の乗車券と新幹線特急券は着駅を那須塩原へ変更。まず、これを若手の担当者にお願いする*1。
・ 問題は会津若松〜喜多方間の往復乗車券だが、 往復乗車券は往復乗車券にしか変更できないので、帰宅後客先に行くための大 井町〜川崎間の往復乗車券に変更。‥‥しようとしたら、「変更前と変更後の 経路に関連がない」と乗変を断られそうになるという罠が。
「区間の短縮とか、もっと先に行くとか、途中から別方向に行くとか、何かし ら関連のある変更でないとできないんですが」
区変や方変と混同している。実は、この問題はもはや FAQ だったりする。
「いや、そんな規則はありませんよ。同じ種類(のきっぷ)であれば、そのと きに発売している全てのきっぷ*2に変更できるはずです」
・ 窓口担当者*3も私がいろいろ規則を駆使していることは知っているので、「では、 調べてみます」と一旦奥に引っ込み、ほどなく何やら binder を抱えて戻って 来た。持ってきたのは、「トリップス」の取り扱い manual*4。
・ で、私の間の前で page をめくって、乗変に関する記述を見ると‥‥
「えーと、‥‥うーん、特に何も書いてありませんねぇ」
「そうでしょ? 規則上は、変更の前後の経路の関連性とか、そういう制約は一切ないはずなんで」
「わかりました。お受けします。勉強になりました (^^;」
その担当者もみるからに中堅どころという人で、それなりに経験を積んでいる はずなんだが、何しろ業界の FAQ と化しているだけに、やはり見事に勘違い している。しかし、自らの勘違いを疑いもせずに乗変を門前払いする係員の話 が後を絶たないのに、その場ですぐ規則を確認するあたりは、さすがだ。旅行 会社の人だからといって「人間」であるには変わりはなく、間違いがあること 自体はしょうがない。ただ、そういう場合、今回のように速やかに確認してく れれば、どちらが間違っているのかはっきりするので、揉め事になる余地もな い*5。こういう態度は、他社(他所)の窓口担当者にも見習って欲しいもので す。>特に JR
・ 往復乗車券の乗変はすぐに終わった。しばらくして、ほかの券の乗変も完了。 まだこういった「ヘンなきっぷ」の扱い実績はそんなにないらしく (^^;、「経由が間違っていないかどうか、よく確認していただけま すか (^^;」と念を押された。‥‥大丈夫なようです*6 m(__)m。
・ 無事に処理が終わったので、急いで帰宅。
*1: たまたま手が空いていただけで、他意はない。
*2: この場合は原券が往復乗車券なので、「(原券の経路に関わらず)任意の区間の往復乗車券」と同義。
*3: さっきお願いした人とは別の人。最初の人はまだ操作にかかりっ切りだったの で、これまたたまたま手の空いていた人に当たっただけ。
*4: 「座席指定の操作方法」や「控除の仕方」など、操作そのものについて書かれ ているだけではなく、旅客営業規則上の取り扱いについても事例付きで説明さ れていて、いちいち旅客営業規則の原典にあたらなくてもいいようになってい るらしい。
*5: それでも、時々駄々をこねる客がいるので、そういう客にあたってしまった担 当者は本当にかわいそう。
*6: すっかり「経由」に気を取られていたため、別の罠が‥‥。
・ 今日中にこなさなければならない仕事を大急ぎで片付け、旅支度。前回の反省 の下に、購入が必要な装備は前日までに買い揃えてあったので、予定の回復も それなりに進む。しかし、それでも乗変の処理に 1 時間ほど費やしたのが災 いし、30 分ほど遅延。その間も、出発前のしゃぶしゃぶに関する mail が次々 と流れる。‥‥今朝の時点では 3 人しか参加表明がなかったのに、直前で 8 人に膨れ上がる (^^;。余裕を見て、予約を 9 人に訂正。
・ なんとか出発。いつもより集合時刻を早く設定しているため、既に遅延中。先 着している小林さんに電話をして、先に始めておいてもらう。Bus 停に歩いて いる間にふたつきさんから電話が。ここで定員の 9 名に達したので、締切の mail を ML に流す。
・ やや遅れてきた bus に乗り、御徒町駅へ。店に着いてみると‥‥なんだか、 連絡なしで現われている人がいるぞ。店に予約を入れているときにこれをやら れると、困るんだよな。店に迷惑がかかるじゃないか #-.-)。
・ やや遅れて、太田プロが登場。‥‥こちらもめがやんを連れている。もっとも、 太田プロの場合は既に場数をこなしているので、席が分かれることを覚悟して いたという。さすがにわかってるね :-D。
・ しゃぶっている間、非常に鉄分の濃い会話が飛び交う。AK さんもかなり濃い からなぁ (^^;。その斜向かいにはやあ3が。そりゃあ(以下自 粛)。
・ 予定通り 2230 時に離脱。お付き合いいただいたみなさん、ありがとー (^^)/。
・ 駅に着いて、いつものように有人通路を通ろうとすると‥‥入鋏したあと、 「あれっ」という顔をした駅員から、衝撃の発言。
・ 思わず「ええっ!?」と言いつつ乗車券を返してもらい、よーく券面を見てみ ると‥‥本当だ、「9 月 1 日から」と書かれている T_T。一緒に乗 変を申し込んだ(幹)特急券が 9/1 のものだったので、それに引きずられた ものらしい。うぐぅー、経由に気を取られて、有効開始日までは見てなかった よ‥‥。
「あらー、乗変してもらったときに間違えられたんだ‥‥。これ、『今日から』に変更してもらえませんか」
「いや、もうみどりの窓口も閉まっちゃってるし、他社さん発売の券だし‥‥」
は?
「いや、有効開始日だけの変更であれば、『二重抹消線を引いた上で書き換えて駅名小印(の押捺)』
で訂正できるでしょ?*7」
「んー、ちょっと待っててください‥‥」
改札係は乗車券を持っていって奥にいた駅員に何やら訊いて確認すると、また 戻って来て、
「それはちょっとできないですねぇ。もう一度発行し直さないと」
「どうして有効開始日だけ訂正できないんですか?」
「いや、もう JTB さんも閉まっちゃってるし‥‥」
埒があかん。
「乗れないと困るんですけどねぇ」
駅員はなぜか薄ら笑いを浮かべつつ、
「これから行くの? 那須塩原に」
こんな時間にあんなところに行ってももう何もないだろうに、物好きもいたもんだ、という風情だ。さすがにムッとしつつ、
「ええ、そうですよ。23 時発の〔銀河〕号に乗って」
もちろん、券面もろくに見ていない駅員に対して、「もう時間がないのだ」という嫌みも含めてのセリフだ。それを聞いて、その駅員は
「えっ?」
と言いつつ、改めて食い入るように乗車券を見始めた。やがて、
「はぁ、なるほど‥‥」
ようやく緊張感を漂わせたものの、結局口からでてきた言葉は、
「えーと、とりあえず、このまま乗って行って、東京駅で訊いてみてください」
はい、どうぞどうぞ、と、追い立てられるように改札内へ。なんなんだ‥‥ (-.-;。
・ 改札係がこうまで「発行替え」にこだわる理由として考え得るのは、「券面記 載事項の訂正を行なうと、磁気記録と合致しなくなって、自動改札機で扱えな くなる*8」ということくらい*9だが、そうでなくとも旅客 service が著しく低 下している上に、本来事務の簡素化や「旅客に対して不当に不利益をもた らさないように」と規定された規則・規定上の取り扱いもないがしろにするく らいであれば、自動改札機を撤去するか、「旅客救済」に関わる事項を規則・ 規定から削除してしまえ。 >JR
*7: 前売り乗車券の有効開始日の変更…旅客営業取扱基準規定(以下「基」)第 29 条 3、乗車券類の訂正方…基 195。
*8: 今回の場合、変更を申し出たのが発売当日であり、しかも誤入鋏の取り扱いに よって原乗車券は「使用開始前」の状態になっているので、旅客営業規則第 293 条ならびに旅客営業取扱基準規定第 378 条を準用し、ご購入の取扱をす ることもできる。この場合も、基 378 条 2 項 (2) 号の規定により、券面に その旨証明をし、前途の適当な駅で正規の乗車券を購入するよう案内するだけ。 考えようによっては、御徒町駅改札係員はこの規定を準用したとも考えられな くもないが、「誤購入の証明をしていない(これによって『無札入場』との疑 いが発生する余地を生む)」「『再購入』の案内を全くしていない」ことから、 単に問題を先送りしただけと思われる。意固地になって入場を断られなかった だけまし?
*9: もちろん、「ろくに規則を知らない駅員ばかり」というのは大きな要因。
・ 数分待って、ケホで東京へ。到着したのは 2249。ホームへ向かう間に〔銀河〕 号は入線しているはずなので、9 番ホームへ向かう。
・ 入線直後の〔銀河〕号へ。まずは指定された A 寝台に荷物を置く。外へ出よ うとしたのだが、念の為に A 寝台車にある車掌室へ。車掌は案内放送をして いたので、終わるのを待って訊いてみた。
「すいません、この乗車券、有効開始日が間違ってるんですが、訂正って地上
でないとできないんでしょうか?」
「ああ、大丈夫ですよ。あとでやりますんで、待っててもらえますか?」
なんか、妙に話が早くて、かえって気持ち悪い*10。券面もちらりと見ただけだ し。
・ とにかく、そうと決まれば、わざわざ窓口に行かなくても済む。余裕時間が発 生したので、ホームの売店で飲み物を調達。
・ 無事に定刻に発車。このところ、他線からの接続待ちで毎回数分延発だったの で、実に久しぶり。
・ 車内改札に車掌が廻ってきたので、乗車券と急行券・寝台券を渡し、再度お願いする。
「乗車券の有効開始日の訂正もお願いしたいんですけど」
「んー、今ちょっと忙しいんで、あとでいいですか」
「はい」
車掌は心底嫌そうだ。やっぱり、責任逃れの先送りか? 「車内でやる」と言っ たのは車掌なので、大阪に着くまでに、絶対に訂正させてやる (-.-)。
・ 徹夜明けで眠かったので、早々に横になる。ぐう。
*10: 窓口での取扱が長引いて発車が遅れるのを嫌がったのかも知れないが、毎度お 馴染「先送り」の可能性が拭いきれない。
・ ふと目が覚めると、浜松に運転停車中。車掌室に行ってみると、無人。という ことは、車内を巡回しているということだ*1。しばし待つ。
・ 果たして、車掌が 2 号車側から戻って来た。
「乗車券の有効開始日の訂正をお願いします」
ギョッとする車掌。しかし、もう言い逃れはできない。渋々乗車券に‥‥
列変 8/30. 101レ オサレチ(印)
‥‥なんか違うぞー。券面表示事項の二重抹消もしてないし。
・ まあ、とにかく寝る‥‥。うーん、機械室だ‥‥ T_T。
*1: 2 人乗務の車掌のうち、1 人(有効開始日の変更を頼んだほう)の定位置は A 寝台車の車掌室。
・ 少し早めに起き、日中に持ち歩く必要のある荷物を day bag に移す。
・ 0718、定刻に到着。ホームに降り、そのまま引き上げを待つ。‥‥をを、電源車 の荷物室から新聞を降ろしている。まだ新聞の鉄道輸送は続いていたのか。こ の光景もいつまで見られるのか‥‥。
・ 引き上げを見送る。お疲れさん。
・ いつもの coin locker へ行き、main bag をしまう。その足で近くの飲食店に 入り、朝食。この店は前回も入ったのだが、味も値段もそこそこ、料理が出て くるのは早いし、何より煙たくないのがいい。以前はホーム下の通路にある喫 茶店に行っていたが、そこはむちゃくちゃ煙たいのだ。
・ 駅北側の入口から地下に降り、御堂筋線に。いつものように心斎橋で降りて、 OPA 裏の清水湯へ。はふー。
・ 0900 発の特急券を買ってあったので、0845 頃清水湯を出て、近鉄難波へ向か う。‥‥結構ぎりぎりになってしまった‥‥。
・ 出札で「3・3・SUN フリーきっぷ」を購入。普通に乗車券を買うと、近鉄難 波〜近鉄名古屋間は片道 2,300 円。一方、「3・3・SUN フリーきっぷ」は名 鉄・近鉄・南海の全線に乗り放題で、5,000 円*2。有効期間は使用開始日から 連続 3 日間なので、今日だけ乗るのに使うのはちょっと勿体ないような気が しなくはないが、名鉄線に 400 円分以上乗るのは確実なので、結局のところ は得になる。
・ 急いで 1 番線へ。なんとか発車 2 分前には車内に入れた。ふう。
*2: 系列の路線バスや一部の航路(何と四国にも渡れる!)にも乗れる「ワイド 3・3・SUN フリーきっぷ」(6,000 円)もあるが、今回は鉄道線にしか乗らな いので、安いほうを買った。
・ そんなわけで、定刻に無事発車。
・ 丸 2 時間以上乗るし、410 円しか違わないので、DX 車の席を予約しておいた のだが、これはいい。座席は背もたれを倒すと座面が前に出る簡易 reclining type だが、料金を考えれば、致し方のないところか。しかし、椅子の布団そ のものはよくできている。枕部分の左右には座面側へ出っ張りがあり、頭をそ こにもたせかけることができる。この仕様は最近の JR 西日本(大阪地区)の 特急用車輛にも共通する特徴で、寝るときに首が疲れないので、とてもよい。 座席は 2・1 配列で、割り当てられたのは 1 人用席。隣に座っている人に気 を使わなくて済むのが嬉しい。
・ 上本町・鶴橋・八木に停車、名古屋へ向かう。一つ後ろの列では若い女性の group がベチャクチャと喋りまくっていたが、八木を出たところで「次は終点 の名古屋です」と announce が流れたので、「そんなに 長い間喋ってたっけ?!」とビビリまくっていた。もっとも、ビビッていたの は 2 人掛けの列の 2 人で、通路越しに喋るわけにも行かず取り残されていた もう一人が「ここからが長いねん。あと 1 時間半」と冷静にツッコミを入れ ていたのが印象的であった (^^;。
・ 大阪は晴れていたのだが、奈良へ入るとだんだん天気が悪くなる。それでも薄 曇り程度だったのだが、三重に入るともっと天気が悪くなり、青山町を過ぎる 頃には結構強い雨が。平野部に入るころには雨は止んだが、中川の短絡線を通 り、津のあたりで、また雨。このところ三重県内では連日のように雨による遅 れや運休が発生しているようだが、然も有りなん。
・ 名古屋に到着。実は帰りの列車は行程の都合上乗り換えの余裕があまりなく、 5 分しか間合いがない。近鉄の時刻表によると、近鉄対名鉄の乗り換え所要時 間は 7 分となっているが、確か直接乗り換えられる連絡改札があったはずだっ たので、確認しに行くと‥‥あるある。新名古屋側では 1 番ホームにあることを 確認し、改めて近鉄単独の改札口から駅を出る。
・ 今まで名古屋では乗り換えのために降りたことしかなく、駅の外はおろか、地 下街にすら行ったことがなかった。本当はもっと遅い特急で来てもよかったの だが、9 時発の列車に乗ってくれば、名古屋で 1 時間半ほどの間合いが発生 するため、今度こそ本場の味噌カツを喰うぞと固い決意とともにこの地に降り 立ったのであった (^^;。
・ 事前に教えていただいていた*3通り、国鉄名古屋駅方面に行く。一旦 2 階へ上がり、自由通路を通って改札前を通過、近鉄や名鉄とは駅の反対側にあ る地下街「エスカ」へ。自由通路からの escalator を降り、2 つ目の四つ角 を右に曲がって、突き当たりのやや左側に‥‥ありました、「矢場トン」。
・ すんなり来られたこともあって、空いているうちに入ることができた。これも、 mail で的確に教えていただいていたおかげです。ありがとう m(__)m。
・ 「まずはヒレ味噌カツでも」と教えていただいていたので、鉄板ヒレカツ(味 噌)を頼む。うまいっす。店員さんの対応もきめが細かい。素晴らしい :-D===。
・ 堪能して、店を出る。私が喰っている間に、店の入口には待ち行列が発生して いた。まだ 11 時半頃だというのにこの状態では、きっとひるどき日本列島なこ ろにはえらいことになっているのだろう。
・ 時間が余ったので、これも教えられた通り、セントラルタワーに行ってみる。 「自由通路から escalator を上がったところで、おおよそ 30 分毎にちょっとした show をやっている」ということだったのだが、timing が合わなかったのか、 見ることができなかった。で、これも教えられていた通り、高速 EV で 15 階へ。展望 space から下界を眺める。‥‥駅前の「大名古屋ビルヂング」な んて、完全に見下ろしちゃったりなんかしてますが (^^;。
・ さらに時間が余ったので、12 階の「スカイガーデン」に行ってみる。植物園 的なものを予想していったのだが、どちらかというと庭園風味。で、それを取 り囲むように喫茶店の類が何店かあるのだが、まるで屋外の遊歩道に面したオー プンテラスのように思えてしまうほどで、なかなかおもしろかった。一巡した あと、「スカイガーデン」の外の広場のところにアダンが植わっているのを見て、なんだか沖縄戦のこと を思い浮かべてしまい、複雑な気分に。
・ やや早かったが、新名古屋に向かう。1236 発の新岐阜行のμチケットは事前 に購入してあるので、2 番ホームへ。ここは中央に島式ホームがあり、その両 側の線路をさらに向かい側の対向式ホームとで挟み込む、「3 面 2 線」の構 成になっている。島式の 2・3 番ホームは普通・急行の降車ホームとして使わ れるほか、特急列車では特別車の乗降用となる(反対側の扉は開かない)。一 方、特急の一般車への乗降や急行・普通の乗車は 1・4 番ホームを使用する。 つまり、急行以下では乗車と降車が、特急では特別車と一般車が、ホームを分 離されていることになる。なかなかおもしろい。
*3: 沖縄に行ったときに知り合った方が名古屋周辺の人だったので、予め mail でお奨めの店を教えていただいたのだ。
メールはこちらへ...[五反田 秋彦 as (五)/ Akihiko GOTANDA (a-gota_AT_agt.ne.jp)]
この日記は、GNSを使用して作成されています。作製者の GORRY さんに感謝 m(__)m。