この日記は不定期に更新されます。なんにせよ、大したことは書かれないはずですが。
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・ またしても入院。5 ヶ月ぶり、4 回目そのすべてがここ 1 年のことで(最初が今から丁度ほぼ 1 年前の 5/23 だった)、しかもそのうち今回を含む 3 回が右目。
・ 今回の発端は、先々週の土曜。朝起きたときは何ともなくて、出かけようとシャワーを浴びていたら、突然右目が見えなくなった。状況は、
というもの。右目は多焦点レンズが入っているのだが、その周辺部の同心円状に屈折率を変えてあるリングの隙間から見ているような状態。右目は「水晶体後嚢に穴は開いているわ、そもそもチン小帯があちこち断裂しているせいで水晶体後嚢自体がユルユルになってるわで、これでよくちゃんとセンターが出てるなーといった状態」と聞いていたので、また眼内レンズが脱臼したか?と想像。
・ 運良くというべきか何と言うべきか、その翌週(つまり先週)の火曜に前回の手術の術後観察のための診察が予約されていたため、診てもらった。すると、「眼内レンズ偏位」であるのは事実なんだが、
「前回眼内レンズ脱臼が発生した際は、眼球内に落下していたレンズを拾い上げて何とか元の位置に縫着できたが、今回は水晶体後嚢自体が落下しているため、もう無理。多焦点レンズを捨てるのはもったいないが(= 保険適用になっていないので今でもレンズ代だけで 30〜40 万位する)、水晶体後嚢ごと摘出し、新たに眼内レンズを強膜内固定で入れるしかない。その際のレンズは、単焦点になる」
とのことであった。
・ 車の運転を考えると、右目もある程度左に揃えて遠目に焦点を合わせることになるので、つまりはこれで手元や本などの近方は完全に眼鏡なしでは見られなくなってしまう。QOL はかなり低下してしまうが、右目の焦点を近方に合わせてしまうと、車を裸眼では運転できなくなってしまうし、そもそも仕事や半田付けは今までも眼鏡が必須だったわけなので……。
・ というわけで、最速の日程で調整した結果、今日入院した。明日が手術予定なのだが、朝一になったとのこと。
・ 今はうっかり右目を開けていると数分で激しい吐気に襲われる状況で、そのせいもあって左目にかなり負荷が集中していた(そのせいで眼精疲労と頭痛と首・肩の張りがかなり酷い)ことに加え、この所かなり仕事が忙しかった(何せ、眼がこの状態なのに、連休後半から昨日まで土日も含めて連続勤務)こともあり、全く熟睡できない状態が続いていた。少なくとも、右目が見えるようになれば、その現状は若干なりとも改善するはず……。
・ 墨田基地(III)のその後。不動産屋さんが大家さんと交渉してくれた結果。「7 月前までに退去。その代わり、2 月分からの 6 ヶ月間は家賃を免除(これが立ち退き料に相当する)。期限より早く退去した場合、残存期間分は現金でもらえる」ということに。
・ そんなわけで、物件を探しながら家賃を貯めていたのだが……新型コロナの影響で、今年は物件の動きが非っ常ーに鈍い。「人事異動とか、それどころじゃねーよ!」ってことなんだろう。
・ そうこうしているうちに、期限まであと 2 ヶ月になろうとしていてさすがに焦り始めていたのだが、1 件空きが出そうな感じ。一応内見はしてきたが、「大家さんがお手伝いさん(← この言葉、まさか身近で聞くことがあろうとは……)を住まわせようかと考えている」そうで、それが流れたら紹介してくれることに。どうなることやら……。
・ このところ、うちのえぶりんに起きたことといえば……
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