「書きかけの歳時記」
2014/04版 その2

(since '05.04.25)

この日記は不定期に更新されます。なんにせよ、大したことは書かれないはずですが。

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2014/04/14 (月) <一年ぶりですが……>

前回からのあらすじ [日常]

白内障の手術の後遺症で、眼精疲労がきつい。今日もすんなり眠れそうにない。

寝台列車はどんどんなくなるし、その一方で日中は 1 時間も車を運転していると目玉をえぐり出して眼窩をぐりぐり抉りたくなるほど眼精疲労がきつくなるので、車での遠出もできず。もう 3 年以上も、関東を出るどころか、水海道周辺にしか行っていない。それも、深夜の交通量が少ない時間帯でないと無理。


一方そのころ [日常]

これまでは「とにかく眼を休めるためには睡眠時間を長く取るしかない」ということから、元請けの上長と相談の上で、「夕方の休憩時間にそのまま仕事をして、その代わりに退勤時刻を 30 分ずらす(= 休憩を取ったことにしないと労基署にツッコまれかねないため)」という対処をしてきたのだが、人減らしの一環で上長が(次々にほかの現場に移ったことで)ころころ変わった挙げ句、「おまえ一人だけ特別扱いはできん。夕方はほかの人と同じように休憩を取れ。所定の時間に休憩が取れなくても、時間をずらすか、休憩を取らないのはおまえの勝手なので、休憩を取ったことにしろ」という命令が。休憩を取るために残業をするなんていうのは、本末転倒もいいところだ。

では、ちゃんと休憩が取れるように上長が調整するかといえば、客に頼まれた job はそのまま素通しで積んでくる。客には「何を頼んでも何とかしてくれる」と頼りにされているんだが、元請けからはそれをある意味で逆手に取られている状態。ほかの人が次々に帰っていく中、結局、初日からサビ残。以前からこの問題はあって、上長に申し入れをする度に「客と調整する」と言われているものの、結局そのまま放置が続いているので、今後もそのままなんだろう。業務を調整する能力はないのに、締め付けだけはどんどんきつくなる。休みを取って身体を休めようと前倒しで仕事を仕上げても、「ほかの人では対応できないことがあるので、休まれると困る」と言って、さらに仕事を積まれる。一方、今回の件によって、収入面を含めてほかの人に比べて唯一優遇されていた措置が消滅したわけで、全く割に合わない。

今の契約では、稼働の下限が 140H/月で、180H/月までは支払われる金額が変わらない(最近話題の、悪名高き「みなし残業」というやつだ)。では、実際のところはどうかと言えば、下限までの余裕がどれだけあろうが、「人数が減っているから」「みんな休めていない」という理由で、どれだけ身体がきつかろうが休みを取らせてもらえない(ほかの人は休んだり遅刻したりしてるんだがね……)。その上、追加の支払いが発生しない 180H ギリギリまで働かせようとし、いざ溢れそうになると強制的に休みを取らされる。毎日 0.5H ずつサビ残することになると、それだけで見掛けの稼働を 10H/月程度下げることができるので、それも狙いなんだろう。稼働が 10H 下がれば、休みを 1〜2 日削ることができるわけだし。

これまではたった一社に 30% とか 25% とかピン撥ねされつつも使命感で仕事を続けてきたが、いい加減に限界だ。昨年夏頃までならいろいろ案件もあったそうで、以前から社長には「F ソフトは本当にひどい会社だ。今ならもっとまともな客先がいくらでもある。あそこと付き合っていても上前を撥ねられるだけで何も merit はないので、もう縁を切れ」と事あるごとに言われていたのだが、「今抜けると客に迷惑がかかるから」とずるずる契約打ち切りを先送りにしているうちに労働市場が劇的に悪化し、すっかり時期を逸してしまったらしい。自業自得ではあるのだが、馬鹿馬鹿しい限り。

そうは言っても、腰痛も悪化してきているし、目の疲れから来る首の凝りも激しく、それらを鍼で何とかするしかないので、収入は増えないのに支出だけが増えている。もう体力的にも経済的にも限界だ。「雇ってやってもいい」という奇特な会社さんはありませんか? 次の契約更新は 7 月下旬なので、なんとかそこで転職したい……。



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