この日記は不定期に更新されます。なんにせよ、大したことは書かれないはずですが。
取扱上の注意
間違って検索サイトから来られた方へ(よくある検索 pattern)
アンテナ管理者の方へ
・ このところなんだか不調。喉ががらがらというか痰が絡んで歩いてるだけでもヒューヒュー音が出るし(自転車を普通に漕ぐとかなり息苦しい)、蓄膿の症状も出てる。
・ そのせいか、左耳の外耳が腫れて塞がり、左耳が聞こえなくなっている。聞こえないだけならまだしも、低音が響いてしまって聴感そのものに異常が出ているので(異常のない右耳からの音もよく聞こえない)、とても鬱陶しい。耳に水が入った状態に近い、と言うと解りやすいだろうか。でも、実際に水が溜まってるわけではない。
・ 医者に行ったら「風邪」と言われた。くしゃみとかは出ないんだが、よく考えると時々ぞくぞくしてなんか熱っぽいんだよな(ぉぃ)。突然症状が出てからもう 3 週間以上になるんだが、困ったもんだ。歳を感じるなぁ‥‥ (__;。
・ 左目はと言うと、当初よりも焦点が近くに寄ってきてるらしい。そのせいか、最近は眼底が痛くなることが減ってきてるような気もする。面白いことに、左目は乱視も弱くなってきてるんだそうな。つまりあれか、「近くを無理に見続ける」ってのは、近眼だけでなく乱視も強く引き起こすってことかね、やっぱし。
・ ちなみに、腰の状態は相変わらずあまりよくないです(爆)。
・ 18 時頃起きる。
・ 新宿へ。家を出たときには雨は止んでいたのだが、新宿に着いてみたらまた降り出していた。
・ 「目標」の DOUTOR が判りづらかったりして目的地を探したりしつつ、なんとかたどり着く。
・ 謎の受け取り完了。あとは準備‥‥。
・ 玄々へ行ったら、今日は(中略)ということだったので、お土産だけ渡して撤収。元々ぎりぎりの時間だったし。
・ 以前に行った沖縄料理屋で飯を喰って帰ろうかと思ったら、なぜか閉まっていた。そのまま東京麺通団へ流れたら、なんと順番待ちが発生している。うろうろした挙げ句、都民銀行裏のインド料理屋へ吸い込まれる。「タンドリーチキンで作ったカレー」ってのが結構ヒット。ほとんど辛くないので、辛いのが苦手な人にもいいかも。
・ 喰ってる間に外は猛烈な降りに。こりゃどうなるかなと思っていたら、喰い終わる頃にはやや小降りに(と言っても本格的な降りではあるが)。今の内にと店を出て、向かいのお江戸線入口に駆け込む。
・ 両国に帰り着いてみると、ほんの小降り。すたすた歩いて帰宅。
・ このところしばしば OCN IPv6 の tunnel が落ちていたのだが、昨日からはそれがさらに酷くなっていた。
・ で、帰ってみたら、やっぱり落ちている。なぜこれが問題になるかというと、tunnel が落ちていると宅内の IPv6 network も自動的に死ぬため、異様に通信速度が低下したり、途中で connection が切れまくったりするのだ。Mail の送受信とか、web server の reverse proxy も致命的な影響を受ける。困ったもんだ‥‥。
・ もぞもぞいじっていたら、ふと気がついた。‥‥あれ、外向きの NIC が「no carrier」になってる。そりゃ通信できなくても当然だわ。はっはっは。‥‥て、なんですとー! @_@;
・
急いで 口で吸え machine 室へ行って、monitor を見る。‥‥うげ、「PHY を active にできませんが! ひい!」(← もちろん正確ではありません)と console に出しまくりですよ! どうやら on-board NIC がお亡くなりになった風味。
・ Machine を引っ張り出して‥‥て、熱っ! むちゃくちゃ熱っ! ずっと持ってられないほど電源部が熱い。こりゃあ fan が止まったかなぁ。
・ 蓋を開けて、中を見る。‥‥幸い、基板や chip が焼損するところまではいっていないようだ。つーか熱いし。
・ とりあえず電源 cable だけ繋いでみたら、CPU fan も電源 fan も廻っている。Machine を落とすまでは on-board NIC も link up してたのだが、一旦落としたあと ether cable を繋ぎ直して電源を入れたら link up しない。On-board NIC は完全に死んでしまったようなので、在庫の GbE(BCM な broadcom)を引っ張り出してくる。B Flet's は高々 100M だし、宅内 network は既に GbE 化されている。元々入っていた内向け用の sis な PCI NIC は生きてるようなので、これを外向けに振り替えて、GbE な NIC を内向けように使うことにする。
・ NIC を挿し、もう一度接続して、電源を‥‥電源を‥‥入りません (__;。もう一度蓋を開けてみると‥‥うあ、電源 fan が止まってるよ‥‥。やっぱり駄目だったか。
・ Fan を交換しようにも在庫がないので、case ごと交換することに。在庫の case を引っ張り出してきて、移植作業。もぞもぞ。
・ 組み上がり、また machine room に運び込んで、接続。さて、起動じゃ。‥‥電源と HDD の LED を繋ぎ損ねたが(爆)、なんとか復帰。やれやれ。‥‥いくら Micro ATX 用の slim tower とはいえ、case の在庫があるのもどーかと我ながら思ったりもするが、そこはそれ。異常に気付いたのが 23 時過ぎだったし、明日は客先に行く日なので買い出しには行かれないので、在庫がなければえらいことになるところだった。備えあればうれしいなってことでひとつ。
・ ところで、NIC の MAC address が変わったので、auto configuration な IPv6 address が変わっちまいました。ほら来たよ‥‥ (__;。このところ tunnel がしょっちゅう崩落していたこともあって主要な host は DNS の順引から IPv6 address を外してあったからすぐには問題が出なかったが、残っていた逆引きはやっぱり登録しといてやりたいので、zone file を書き直す。ああ、面倒くさ‥‥。やっぱ、auto configuration な IPv6 address は DDNS と併用しないと、不便で仕方がない。IPv6 を廃止するか、DDNS を入れるかだな。ううむ‥‥。
・ ともあれ、なんとか復旧。Onboard NIC が逝ったということは、M/B 自体もそろそろやばいかなぁ。今時 SiS 730 でもなかろーという気もするし、そもそも運用を開始してからもうだいぶん経ってるので置き換えるに吝かではないんだが、問題は、置き換えるにしても何に? てとこ。
・ そもそも firewall なんて power が要らないから Socket A で構わないんだが、DDR2 でない DIMM は価格が上がってすっかり買い得感がなくなってしまい、今から parts を買うといくら CPU が安くても M/B やら DIMM やらの価格が上がってるので Athlon64 より高くついてしまう。かといって、AMD64 を本運用に投入するのは(個人的に)まだ不安がある。むむむ。
・ ‥‥実験用に 1 組確保してある GeodeNX な set を探し出して見切り投入しようかな。入手性に問題が出てきたからにはもう実験の意義もないし。M/B はなぜか目の前にあるんだが(爆)、CPU と DIMM はどこにしまったっけ‥‥。
・
復旧後、溜まっていた mail が続々入ってくる。朝 10 時頃出した mail は、相手に届いていたらしい。しかし、15 時頃出されたその返事は、結局復旧後にどばっと来た mail の中に混じっていた。ちうことは、早くても 10 時頃まではなんとかギリギリ動いていたが、その後遅くとも 15 時頃には完全に動かなくなっていた、てことだろう。日曜でよかったっつーかなんつーか。
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