(since '05.04.25)
この日記は不定期に更新されます。なんにせよ、大したことは書かれないはずですが。
取扱上の注意
・ 朝、定刻に新潟着。C57-180 を見た後、とーとつに佐渡に行ってきた。佐渡に は珍しいほどのいい天気だったらしい。これも詳細は後日。
・ 新潟駅に戻り、ぐちゃ混みの〔あさひ 6〕号に乗るのを諦めて、その次の 〔Max あさひ 332〕号に乗車。車端部の座席に座り、荷物を椅子と壁の間に押 し込んで、手元広々 :-D。
・ 新潟発車時に電話をすると、もう東京に帰っ ているだろうと思っていたうめさんと早紀さんは、まだ浜名湖にいるという (^^;。「生物（not 「せいぶつ」）を含むおみやげがあるから」と 東京で会う算段をし、東京へ。
・ 2156 東京着。2220 頃うめさんに電話をすると、まだ御殿場にいるという。一 度帰宅して身軽になった上で渋谷で待ち受けることにしたのだが、結局最終的 にはお二人に両国まで来ていただくことに m(__)m。
・ 「よかろうもん」でとんこつラーメンを喰い、ジョナサンで雑談あーんど hack 大会。結局解散したのは 4 時頃。お疲れ様でした。
・ このところ timing が合わなくてずっと実施されていなかった某 local 肉な event だが、先週のうちに計画し、久々に燔楽へ。Core menber が一同に会し たのは（別の飲み会を除くと）実に久しぶり。
・ 食い放題。旨いよー
・ 肉を喰い終わって dessert を喰っていると、運転情報 mail が。その着信音 を聴いて、隣の table の人達が瞬時に反応。発生源は分からなかったようだ が、「なんか、『次は京都〜』とかって、あれみたいな音、したよなあっ」 「したしたっ」などと、向こうで勝手に盛り上がってるし (^^;。
・ 帰りしなに、「『お食事半額』は、来月も続くんですか？」と尋ねると、とり あえず 11 月中は続くとの由。ハラショー
・ 編集のために、予約録画しておいた DV の tape を check。が！ OP で title が消えたあたりからなぜか音声のみ記録されていて、映像が録画 されていない（black out している）T_T。
・ 最悪の事態も想定して青くなったのだが、D-VHS のほうには正常に録画されて いた (-.-;。「もしや、突然 copy guard でもかけられたか？！」 と思ったが、再度 dubbing してみると、ちゃんと録画される*1。
*1: よく考えて見りゃ、もし copy guard 信号を検出した場合、うちで使っている deck は録画動作が止まるんだよね。Timer 録画時も同じかどうかは知らない けど。
・ よーく同録された black out 部分を見返してみると、番組の境目に、通常 channel を変えたときに impose される「データを取得しています」という表 示が録画されている。さらに、black out した瞬間、音声が乱れ、映像には block 状の乱れが記録されている。どうやら、BS Digital tuner に内蔵された MPEG decoder が誤動作し、その後映像が decode されなくなったものらしい （D-VHS は i.Link 接続なので、decoder を経由しない）。
・ 今のままでは正しく試聴可能なものは data code が失われてしまっているの だが、black out している同録部分もそのまま保存してあるので、いつか復元 してみよう。
・ 佐渡で買ってきた団子（要冷凍保存）を持って、アルファオメガさんへ。よけ れば某 M の F の平岡編集長もご一緒に、と思って携帯を何度か呼んでみたの だが、応答がない。
・ ひろゆきちゃんのお気に入りのゆんゆんな case がたくさん転がっていた (^^;。あー、そういえば馴染みの T 映無線 T クノハウス T 映に、 取り寄せて貰った 2 台を置きっぱなしだ。取りに行かなきゃ‥‥。
・ 齋藤さんと ja- な TeX の（teTeX を含む）port/package の話をしたり。齋 藤さんは今まで（Acrobat の license があり、実際に install されている machine もあるのに）PDF を dvi2pdf や GS 経由でしか作ったことがなかっ たらしく、試しに Distiller で PDF を作って貰ったら、出来上がった file があまりに小さいのに驚いておられた。いや、やっぱり PDF は PostScript file よりも小さくなきゃでしょう (^^;。
・ すっかり話し込んでしまい、大幅な遅れを持って肉体会へ。ところが、それだ け遅れて着いたのに、ようやくハンバーグが出てきたところ。どうも全体に進 行が遅いと思ったら、集まりが悪かった上に、店への移動中に交通事故に遭遇 し、救急の到着を待っていた由。うーむ。
・ 今回はしっかりと無事故で録画されていたまほろさん。早速編集。
・ 原作そのままでは尺が足りなかったのか、第 4 話にして初めて原作にはない epsode が追加されていた。話自体は原作との親和性もよく、特にまほろさん がなかなか海へ行こうとしないあたりは、「然も有りなん」という感じで好感 が持てる。が‥‥
・ 冒頭の「家を出る前」と、最期の「敵を倒したあと」はそれなり（特に優に覆 い被さりつつ水着を直すまほろさんのしぐさがみょうにリアル (^^;）だったが、その間、特に戦闘 scene の作画は、果たして遊び すぎたのか、それとも息切れしたのか。動きが変に誇張されていたりして、安 いギャグアニメのようだ。
・ もちょっと原作の淡々とした「何気ない日常」という空気を重視して欲しい と思ったり。
・ 久々に燔楽で単独肉。21 時頃店に行ったら、「あら、今日はいつもより遅い のねぇ」と驚かれてみたり。
・ うまいよー。
・ 当然今回も肉は queuing された (^^;。
・ 喰い終わったあと、店のおばちゃん（← 親近感を込めてます）と少々雑談を して、帰宅。
・ 宴会 plan もあるらしいぞ :-D。
・ 起きてからしばらくして、客先から mail が来ているのに気付き、急遽腰を揉 んで貰ったあと、現地（川崎）へ。
・ 先方も今が佳境ということで、しばらくの間、現地作業が多発しそう。早速作 業環境を用意して貰うが‥‥犬ですか。
・ 「少々社内 network の形態が変わっている」とのことで、setup はおまかせ する。ところが、Vine Linux 自体は既に install されている状態なのに、 network の設定などでやたらと手間取っている。作業は先方の管理者の方（当 然手慣れている‥‥）がされていたのだが、linuxconf に振り回されている様 子。挙げ句に、am-utils がないので RPM を持ってきたら、これに含まれてい る mount が微妙に kernel よりも旧いらしく、warning を出す。社内には複 数の distributions が混在しているため、その罠に嵌ってしまった模様。
・ 「この warning 出てると、突然固まったりして、不安定なんですよねー」と 言いながら、管理者の方は新しい RPM を探しまわるのだが、なぜか master site にもなかなか見当たらない。廻りの人にも訊きまくって、ようやく見つ けた RPM を install しようとすると、「とある RPM が install されていな いから、嫌だ」と仰る。ついに、「まあ、動いているようだし、warning なの で、だいじょーぶでしょー」と匙を投げられてしまった (-.-;。 やっぱ Linux って、嫌い。
・ さあ、困った。現場からは、HTTP と FTP しか outgoing が認められていな い（しかも、FTP は put もできないらしい）。これでは、現地にいる間、 mail が全く読めなくなってしまう。仕方がないので、SSH over HTTP を使う ことにするが、先方の root さんはどこかに行ってしまったので、client の 設定ができない。こちらは後日 install していただくことにする。
・ とりあえず account の発行を依頼して貰い、新しくなっている document 類 を一式いただいて、今日は撤収。
・ 帰宅後、自宅の firewall に httptunnel を install し、server 側の準備を しておく。Port は内緒。ああ、本当にこれを使う日が来るとは‥‥。すんご く重そう。
・ これまで以上に mail への response が悪くなるかもしれません。晩飯のお誘 いは直接携帯へ、是非 m(__)m。
・ いつの間にか 10 月も終わりですよ。なぜ？ T_T
・ このところの BGM は、「あぃまぃみぃ！ ストロベリー・エッグ」のサントラ から、主題歌の「Dearest」（三重野 瞳）の endless loop 状態。Nylon guitar の accoustic な響きに加えて、限りなく fork っぽい曲調が、個人的 にツボ。
・ Accoustic な響きが好き、というのは、私がさだまさしの fan であるところ も大きいと思うんだが、主題歌がこのように fork っぽいのは、「『青春』に 対する郷愁」が番組自体の背景にあるので、ある意味必然と言えるかも。
・ ていうか、今の game やアニメの制作現場の主力は私とおなじ年代なわけで、 それが（アニメや恋愛 simulation game などで）「青春」めいたものを theme にすると、そういった「郷愁」というものが出てきてしまうわけで。す ると、作品中の音楽も当然そういった影響を受けることになるわけで。一種の 「刷り込み」と言えるのかも知れない。
・ 最近のアニメの主題歌や歌謡曲などにも cover 曲がしばしば現われるのも、 その辺りに理由があるのかなと思ったり。
・ それにしても、この曲*1はいい。郷愁かき立てまくり。「アニメの down mix 中にこの曲がかかると思わず涙が」という staff が結構いたのも頷ける*2。
*1: 同名の異なる曲がいくつかあるので注意。
*2: いや、自分自身はそういった「青春」とはかなり縁のない生き方をしてきたん だが。それでもやっぱりそういう郷愁（というよりむしろ「憧れ」か？）を感 じるのは、やはりどこかで刷り込みを受けているんだろう、きっと。
・ 今度の job は割と客先への常駐時間が長くなることと、「K/B や mouse は使 いなれたものがあれば持ってきて貰っても構いません」と言われたこともあり、 在庫のない K/B を買い出し。当初 FILCO の 101 K/B を買おうと思っていた のだが、あきばお〜で OWLTECH brand の mechanical 104 K/B（￥2,980-.） を見つけたので、試しに買ってみる。‥‥なんか、K/B の裏に「Acer」とか書 いてあるんですけど。もの自体は、薄型の割に、裏に鉄板が入っていて、結構 ガッチリしている。あとは key touch がどうか。
・ ついでなので、石○へ寄って、CD をちょろちょろ。
・ 買い物の荷物を一旦家に置いて、再び出発。四谷三丁目に向かう。
・ 勉強会は 2030 には終わる予定だったのだが、2037 頃飯田橋交差点付近から 龍池さんに電話を入れると、「まだおしてます」とのこと。とりあえず「あと 10〜15 分程度で着きます」と申告。走行中、「総武緩行線は、西千葉で人身。 現在警察による現場検証中*3」という無線が入る。考えてみれば、快速列車に は何本も抜かれているのに、緩行には抜かれていない。もし両国から緩行に乗っ ていたら、今頃抑止に巻き込まれていたはず。
・ 2049 現着。再び龍池さんに電話をすると、「今ちょうど終わったところなの で、上に上がってきて」。ビルに入ろうとすると、背広姿の人がぞろぞろ出て くる。入れ替わりに EV に乗り、会場へ。飯島パパに会うのは NetBSD BOF 以 来？
・ 撤収が一段落したところで、すぐ隣の「藩」へ。なんか、かなり背広族の方が いらしたはずなのに、懇親会になるとネクタイ締めてる方は 1 人しかおられ ないんですけど (^^;。
・ 今回もあまり（自分は）technical な話はしていなかったよーな気が (-.-;。「龍池さんって、仕事してるんですよね？」 「日記を読みませう」とか、「奈良へ行く前の両国の宴会はなんだったの？」 とか、「なぜ早紀様は奈良へ行くことになったのか？」とか、「やっぱり早紀 さんは四六時中 code を hack してるらしい」とか、「某 ML って、 もはや ABUG（浅草 BUG）だよね。てゆーか、domain 取らないの？」問題再燃 とか、ついでに「墨東 BUG は domain とんないの？」問題も再燃とか、うめ さんに CBUG を『某 BUG』と表現されて context が confuse したりとか、 『燔楽』希望者出現とか、「Interlink の MOOT service は『やらずぼったく り』」とか。
・ そうこうしているうちに、南武線も埼京線も止まってみたり、南武線の防護無 線を受信した中央線まで止まってみたり。私は自転車で帰宅。四谷三交差点か ら新宿通り→二七通り→大妻通り→靖国通り→江戸通り→蔵前橋と経由して、 所要 25 分。
*3: 検証が入ったので死亡事故だろうとは思っていたんだが、帰宅後に調べると、 飛び込み自殺だとのこと。全く迷惑な話だ。理由はしらんが、自殺ならせめて 人に迷惑をかけないようにやってくれ。
・ 24 時を過ぎて、端末の calendar 表示が切り替わる。J-D03 的には、11 月は まだ秋らしい。
・ 相変わらずうるさい。それでも、一頃よりちょっと減ってきたかも。
・ うーむ。
Subject: ネットホストになりませんか？
From: NetHost <info2@nethost.com>
NetHostでは、ホストさんを募集中です。
‥‥一瞬 server でも募集してるのかと思ったじゃないか。
メールはこちらへ...[五反田 秋彦 as （五）/ Akihiko GOTANDA (a-gota_AT_agt.ne.jp)]
この日記は、GNSを使用して作成されています。作製者の GORRY さんに感謝 m(__)m。